無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

なんだろう・・・
すごく懐かしい匂いがする


そう思いつつ、うっすら目を開けると
激しい頭痛がした


っ、・・・たま・・痛ぇ・・・・・・


この感じ、あの薬・・・？



そう思いながら、起き上がると
俺は全裸だった


あれ？


服・・・っーか、ここ・・・・・・


「やーっと起きた！もー純ずーっと寝てるから、あたしつまんなかったんだからねー！・・・ね、見て・・触って・・・？」
「ちょ、・・・・待って・・・・頭・・・働いてない、から・・・」
「ぼーっとしてていいんだよ。目隠しして、あたしが気持ちよくしてあげよーか？純の大きくしてあげるね」

えーっと、えーっと
って考えてんのに、頭が痛いだけで
うまく思い出せなくて

ぼーっとしてたらなぜかいる女が俺のを咥えだす

ここがどこかも
今何時なのかも

理解できなくて、ただ痛む頭から解放されるために目を閉じていた


ヒタヒタと好き勝手に触られて
嫌悪感がはしる

気持ち悪くて吐きそうで
そこでやっと



真一がいないことに気付いた