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S×強気で恋になる

第24章 シラフ

片瀬目線-----

「横山純平さん、横山純平さんいらっしゃいましたら、外来棟1階受付まで来てください。繰り返しますーーー」


・・・さすが岡崎さん。気付いたんだ、いないって。
先に運んだほうが良さそうだな。

俺は横山が寝ている部屋にいく。
薬が聞いているのか、
冷や汗をかけながらぐったりしている。

「俺の家で待ってろよ?いい子にしてろよ?」
俺は横山を担ぎ、非常階段を使って地下の駐車場に行った。

少し乱暴に後部座席に投げ入れる。
「うっ・・・・・」
薬が効いていて起きる気配はない。
バンッー

頭を叩いてみる
が、純平は起きない。

「可愛いな。いい子だ横山。」

なんか変な気持ちになる。俺がお前をいま支配してるんだよな。俺が今首しめたら、お前死ぬもんな。

最初は岡崎さんへの当て付けのつもりだったけど、
なんか、こいつ妙に色っぽい・・・

さて、いきますか。

俺はマンションへ車を走らせた。


家につき、全裸にしオムツを履かせる。
ベットへ寝かせ手と足を縛り付けた。

オムツが・・・卑猥だな・・・

俺は薬で眠らされている純平を放置し、再び病院にもどった。

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