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S×強気で恋になる

第74章 バカ犬


くるし・・・・・っ

こ、いつ・・・遅漏・・・っか

でか・・くて苦し・・・


さっきは、初めて気持ちいいって
微笑んで言ってくれたのに

結局今は、真一が座ってる下に跪いて
俺のモノを足で痛ぶられながら
後頭部もたれてズコズコされてる

たまにギュッて踏むから
泣きそうでイキそーで

でもリングのせいで許されないし
媚薬のせいでフェラにも集中できないし

・・・やっぱこいつとヤんの無理!!!!

反抗したら真一余計に燃えるのわかってるのに
俺素直にこのまま我慢できねーよ!!!

いや待て

俺2週間も掘られてなかったのに
今怒らせたらなにされるがわかんねー

そしたらめちゃくちゃ痛いかも・・・

今のまま、機嫌いいままだと
ちゃんと愛撫して慣らして

そんでゆっくり・・・・


そうやっていろんなことを考えてたら
真一が俺の両乳首を痛いくらいに摘まんだ

思わず歯を立てそうになって
それを必死で我慢する

「おい。何考えてた?他の女か?俊哉か?考えごとすんな。理性が邪魔だな。薬もっと盛るぞ!!」
「っ、や、だめ・・・!!っ、か、痛い・・放せっ、あ!!!っー!!!・・・ん・・・や、だめだっ、て」
「我慢してんの?イキたい?」

そうやってふーっと息を吹きかける真一に
俺の少ない理性もどんどん崩れて行く

イキたい・・・


はやく・・・気持ち良くしろ・・・よ・・・・・



「ん!?・・・なにい、れて・・・!!」

突然床でしゃがんでた俺をベットに引っ張りあげ
ケツに何か小さいものをねじ込まれる

急なことでビックリしたわりに
スルっと入っていく感覚に
腰がゾクゾクして変な声しかでなかった

何もせずそのまま真一は俺を抱きしめて
目を閉じて寝たふりをする


そんな様子をハテナで見てると
まだ数分しかたってないのに
熱くて熱くて

自分じゃどーしようもない快楽に飲まれていき

真一にすがることしか出来なかった

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