テキストサイズ

S×強気で恋になる

第25章 3P


「ひゃっ・・あっ、あん、ん、っく、ん」
「気持ちいいか?全部ちゃんと言えなきゃ気持ち良くさせないぞ。片瀬、オナってないで、なんかオモチャ貸してくれ。」

「ふぅぇぇー?今せっかくイキそうだったのに、邪魔されたー。2人が俺のベッド汚してるー。もー、1番キツイオモチャ持ってくるからなー。」

「いいだろ、純平。俺を感じるか?・・・・声も出ないか。っく、出すぞー」

ドクンドクンドクンーーーー
俺の中にまた出される。
ズルッと満足気に岡崎の息子を抜き、上から見下ろしてくる。

俺はというと、根元を閉められ空イキさせられただけだった。残り少ない俺の理性が崩れ落ちる。
「・・っはぁはぁ・・んっ。真一のモノだから、・・・真一が俺を・・イカせるから・・・真一のが・・俊哉よりっ・・怖いからっ・・も・・助けてっ・・・。悪い子じゃない・・から・・・真一・・お願っく・・死ぬっ・・腕痛いし・・腰も痛い・・イキたい・・・気持ち良く・・・なりたい・・のにっく・・ひっく・・ぇっく・・」

泣いてる・・・。
確かに、こいつにお互いが気持ちいいセックスしたことないもんな。俺が興奮するための道具に純平は成り下がってる。射精管理といい、まともにイカしたことなんてなかったな。。。
お前は被害者なのに嫉妬して怒って悪かったな。
もう、俺を怒らすな。。。
殺してしまいそうだ。。

「そうだぞ。忘れんなよ。わかったから、泣くな。後始末・・しとくから、寝ろ。」
「・・家・・帰りてぇ・・っく。もっ、ヤらないっ?怒ってないっ?ひぇっ、えっく。」
「怒ってない。お前の横にいるから寝ろ。」

「ひゃっんっ、岡崎さんがっく、酷くしてるっんん、イクっあああー!!!!!」
「・・・片瀬。話ある。イったんなら、リビングこい。」

なんの話をしたかは分からない。
でも、そこまで聞いて俺は深い深い眠りについた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ