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S×強気で恋になる

第81章 スタートライン

ものすごい熱で俺のを締め付け


気持ちよすぎて
理性を失いそうになる

そんな俺に
追い打ちをかけるように
甘ったるい純平の声が
俺の耳を犯していて
ものすごい快楽に包まれる


しなやかな身体も
腰回りの曲線美も
汗ばんだ肌も
吸い付く中も


全部が俺のもので


この握る手からは
支配欲と独占欲が満たされるの覚えていた



「やっと一つになれたな」



緩々動かしながら
そう言って背中にキスをする


そのまま体位を変えて
深く突き刺し
思いっきり抱き寄せると

純平が俺の腕を甘噛みした


「っ、あぁっ・・・ん、・・・いじ、わる、すん、な・・っ、ん、」
「してねーよ。噛むな」
「・・・っ、気持ち、いー・・・?」
「いいよ。すげー最高。お前は?」
「っ、・・も、っ、と・・・」
「もっと?お前欲しがりすぎ。もう俺もイッていい?」

そう言いながら、また腰を動かす
深く何度も何度もキスをすると

純平が喘ぎながら

何度も好きって言ってくれて

俺達は微笑みながら
絶頂を迎えた




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