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S×強気で恋になる

第81章 スタートライン


「何笑ってんだよ」
「んー・・・お前めっちゃ感じてたじゃん・・・気持ちよかった?・・・」

俺の太ももの上に頭をのせて
寝っ転がりながら
純平がイタズラな顔をしてそんなことを言う

「お前なんか痛い目あわしたくなるね」

そう言うとガバッと起き上がって
俺から離れた

「っ、酷くしないって言ったよな?!・・・な?!」
「んー・・・そんな前のこと言われてもなぁ。今は今だし?」
「っ、のっかんな、!!」
「さっきまで、もう一回しよ?とかって、甘えてきたくせに。ほら、同じセリフ言ってみろよ」
「!!や、だ・・・っーか、どけ、って!」
「可愛く喋れねーよーにしてほしい?」

そう言いながら痛いくらいに
純平のモノをさすりあげると
途端に顔が赤くなって
必死に口を手で抑えて声を我慢しているものの
口からは甘い声が漏れた


「っ、あ、・・・っ、ん、・・・」

「もう降参?」

「っ、ざけ、・・あ!!っ、ー・・・ん、・・っ」

「いきなり指挿れたから変な声出たな。どーする?やめる?言えよ」


そう言いながら、俺の秘部を好き勝手にいじり倒して最大限感じさせておいて
真一はスルッと手を離した


「っあ、・・・っー・・・・・」


「言えよ。ほら」

そう言いながらぺろっと耳を舐めると
純平が、もう一回してって
言うからそれが可愛くてたまらなかった

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