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S×強気で恋になる

第26章 ゴールデンウイークだから

純平目線----

喉ー渇いたー・・・
っーか、痛い・・・
おれは薄っすらと目を覚ました

身体だるー・・・
そうだ、昨日2人に無茶苦茶されたんだった・・

ケツいてぇし、本当にやばいかもな
あいつ追い出さなきゃ、ヤリ殺される

もはや俺が家でるか?
夏目は、、、無理だろ
襲われかねない
女は、、、無理だろ
面倒くさそうだ

第一この腕が悪い。まともに日常生活送れないやつを泊めるなんて迷惑だよな。。。

くそ、まじでムカつく
イラついたら腹減ったかも・・・

キィーっと扉があく

「起きたか。飯ができるけど、食欲あるか?」
「・・・うるせーな、出てけよ!!!」

岡崎が無表情のままジリジリと詰め寄ってくる、
「なんだよ!!!だいたいさ、昨日俺が悪いみたいになってたけど、お仕置きとかされる覚えねぇよ!片瀬が定期検診こっちだって言われてついてったんだよ!!そしたらあーなったんだろ?!」

叫ぶとのどが痛いっ、もーなんなんだよ!!!

「俺はお前になんっつた。外科の待合室にいたらそれで診察まで名前呼ばれるったよな。移動しろなんて言ったか?」

怖いー

確かにそーだよ!俺がアホだったよ!!
でも、でも、、、
言い訳でてこねぇ。

「片瀬が悪いだろ。。。」
「さっきまでの威勢はどーした。声が小さいな。それに出て行くなら、アレしてくれんのか?」
ニヤニヤ笑いながら、ベッドの端にすわり俺を見てくる。

「は?アレ?知らねーよ、そんなの!!」
しょーがねーな、と呟きおもむろに携帯を見せられる。


「早く寝ろ。小学生かてめーは。おい!!」
「なんだよー。お前の飯美味いから好きー!ずーっとここにいろよ?なあ、なあ、真一、ーーーー」
「ちょっと待て。俺に今後出てけって言ったら、おれの前でアナルを自慰してオナニーショーしてくれるか?」
酔っ払ってる俺の髪を触りながら岡崎がいっている。
「うんうん。するするー。あははー、オナニーショー。真一さー、さっきの話なんだけどー、」

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