無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

のに、根元を痛いくらいに握られて
ただでさえ見えないから敏感なのに
俺の息子を手じゃない何かで刺激してきて
完全に拷問とかしていた

「いき、なり触んな！！扱くなって！！！」
「敏感ね。もう気持ちいい？誰に触られても気持ちいい？」
「ざけんな！！！っ、・・・・・・！」



やばい、・・・
落ち着け俺・・・！！！


っ、真一以外ので勃ったら
いくら生理現象でも


お仕置きされるっ、・・・・！！！！！


やべ、なに、これ、・・！


せめて

目隠し・・・とれって、っ、ぁ、・・！！


「声聞かせて？どうせあんたと会うの最後なんだし」
「無理・・・っあ！・・っー・・・」
「アメリカ行くんでしょう？私のこと忘れないでよ？」


忘れるわけねーだろ
クソババア！！！！！！

いや、クソジジイ！！！！！


そう心の中で叫びながら
必死に悶えていると

低音の落ち着いた真一の声がした


「っ、真一！！！・・・ちょ、マダムやめろって！・・・ん・・・っ、」

そう言っても
これでもかってくらい巧みな技を披露してくる マダムに耐えながら翻弄されていると

真一の大きな手が俺の頭を撫でて
座った状態で縛られていた俺の身体を引き寄せた

「マダムやめろ。純平はそんなんじゃイカねぇ」
「あらやだ。まるで私が下手みたいじゃない。」
「ちゃんと飼い慣らしてあるから、俺以外でイカねーよ。勃起してるのはご愛嬌。な？純平」
「っ、人で・・・遊ぶなっ、・・！！」
「悪かった。俺の準備も終わったし、マダムあとよろしくな」

準備準備って
なんの話してんだよ・・・！


そう思いながら
俺はとりあえずマダムの猛襲から
逃れた安心から深くため息をついた