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S×強気で恋になる

第82章 いつもそばに


「純平、手離せ」
「ぁっ、ん・・・?んっ!!!!」

手を離せって言いながら
そのまま深く突き刺したと思ったら
体位をバックに変えられて
また声が出てしまう

「俺とのセックス気持ちいいだろ。ちゃんと愛されてる。純平、」
「っ、動け・・・っ、それ、か、・・抜け・・っ、て」
「可愛くねーな。せっかく俺がお前に夢中なこと伝えてるのに。純平は俺のものだろ?」
「っ、焦らし・・てる、だけ、だろ・・・!!」
「なに?お前そんなこと思ってた?素直じゃねーな。お前出会った頃より、すげーいい顔してる。俺に愛されてる顔。わかって、・・・!!」

小刻みに揺らしながら焦らしていたら
バックなのに純平が思いっきり振り返って



真一キスしてって




そう言うから
俺の攻めも理性も崩壊して


深く口付けたあと
背中もたくさん愛しながら
気持ちよくなるために
思いっきり腰を振った


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