S×強気で恋になる
第26章 ゴールデンウイークだから
さっきまで、さっきまで機嫌よかったのに、まじ怖いから、本当に夏目余計なこと言うな、やめろー
「もしもーし」
「わりぃっ・・・んっ・・聞こえてるっ・・ふっ」
「?ならいーけど。で、来れんの今日?来ないとか言わないよな?」
思いっきり耳を噛まれる。
「いっ!!!・・・っ・・今日は行けねぇ・・っくん」
やべぇって、変な声でちゃうから!!
「もっと喘がせてやろーか?あぁ?」
低い怒りを押し沈めた声が耳に響く。
電話切りたいのに、羽交い締めされてっから切れねー!!!くそ野郎っー!!!
「なんかお前声変じゃね?風邪引いたか?・・・あ、俺の声に感じた?テレホンなんとかって風俗みたいな感じでさー、俺も電話越しに犯してんのか、お前のこと。」
笑い事じゃねーし、そんな冗談やめろ!
「っ・・・んっ・・風邪だ、っあ・・」
左手だけをきつくもち、空いた片手を俺の息子に添わせる。
やめろ、って!!!
小声で言っても知らんぷりだ。
「なぁ、一回言わせて。純平のもの、濡れてきてるだろ?いやらしいやつだな。ズボンおろしてみろよ。・・・こんな感じかなぁ?どう、俺うまい?」
岡崎が言われたことをやってやる、かのごとくズボンをおろししごいてくる。
「っぁん・・冗談やめっ・・ろ。・・電話切れ・・・早く。・・用は・・っん・・すんだだろ?ぁんっ・・「
「えー、なんか風邪引いてるお前の声きいたら、風俗の真似事したくなったから、もうちょい付き合えよ。っーか、電話料無料だろ?俺ら。久しぶりなんだ、喋ろうぜ」
馬鹿野郎ー
俺がやばいんだって気付けよ!!
後ろのやつが、めちゃくちゃ怒ってんだよ!!
って言いてぇー
「岡崎、それ以上触るなってば・・」
「夏目と電話しやがるから罰だ。お前が感じなければいい。」
小声での訴えも無視され、夏目はとんちんかんにエロいことを言いまくっている。
地獄だー
「もしもーし」
「わりぃっ・・・んっ・・聞こえてるっ・・ふっ」
「?ならいーけど。で、来れんの今日?来ないとか言わないよな?」
思いっきり耳を噛まれる。
「いっ!!!・・・っ・・今日は行けねぇ・・っくん」
やべぇって、変な声でちゃうから!!
「もっと喘がせてやろーか?あぁ?」
低い怒りを押し沈めた声が耳に響く。
電話切りたいのに、羽交い締めされてっから切れねー!!!くそ野郎っー!!!
「なんかお前声変じゃね?風邪引いたか?・・・あ、俺の声に感じた?テレホンなんとかって風俗みたいな感じでさー、俺も電話越しに犯してんのか、お前のこと。」
笑い事じゃねーし、そんな冗談やめろ!
「っ・・・んっ・・風邪だ、っあ・・」
左手だけをきつくもち、空いた片手を俺の息子に添わせる。
やめろ、って!!!
小声で言っても知らんぷりだ。
「なぁ、一回言わせて。純平のもの、濡れてきてるだろ?いやらしいやつだな。ズボンおろしてみろよ。・・・こんな感じかなぁ?どう、俺うまい?」
岡崎が言われたことをやってやる、かのごとくズボンをおろししごいてくる。
「っぁん・・冗談やめっ・・ろ。・・電話切れ・・・早く。・・用は・・っん・・すんだだろ?ぁんっ・・「
「えー、なんか風邪引いてるお前の声きいたら、風俗の真似事したくなったから、もうちょい付き合えよ。っーか、電話料無料だろ?俺ら。久しぶりなんだ、喋ろうぜ」
馬鹿野郎ー
俺がやばいんだって気付けよ!!
後ろのやつが、めちゃくちゃ怒ってんだよ!!
って言いてぇー
「岡崎、それ以上触るなってば・・」
「夏目と電話しやがるから罰だ。お前が感じなければいい。」
小声での訴えも無視され、夏目はとんちんかんにエロいことを言いまくっている。
地獄だー