テキストサイズ

S×強気で恋になる

第27章 岡崎真一

空イキ合わせて4回か・・・
やりすぎたか・・・

かわいいな
本当こいつ俺を煽るのがうまい
涙目でずっと睨んでくる

純平を前にしたら嗜虐心を刺激される

そんな感じだ

俺だけのモノだ
飼い主は俺だ


左手には赤く擦れてロープの跡がくっきりついていた

俺はそれをほどき、純平の髪をなでる、

「俺もお前のモノだ。」
チュッと口づけをする。
そして、揺さぶり起こす。

「ぁぁっ・・・・ん・・ちょ、離れろ。も、無理だ、、、」
「だから涙目で睨むな。煽ってんのか?」
骨抜きにされた無抵抗の純平のモノを咥える

「ひゃっ!!!ちょ、お前ばかか!!っん・・俺・・ちゃんと・・言ったぞ・・っん・・さっき・・っイカせろっよ・・ぁぁん・・ちょ、・・ひゃぁぁあっん」

赤黒くなってリングが食い込んでいるソレを執拗に舐め、尖端に下をねじ込んでくる

「ちゃんと言ったから、気持ちよくイカせてやってんだ。俺のフェラを感じろ。」

「ひゃっん・・なっん・・やっァ・・めろ・・むり・・やっ・・んぁっ・・・イキたっ・・早く・・んっく」
「早漏。我慢しろ。俺がイカしたくなったらリングとるから、黙って感じろ。」

無茶苦茶だーっ!!!!
今ままで2回もイケずに失神してるんだぞ!!
我慢なんて、出来るわけねーだろ!!
気持ちいい
通り越して拷問なんだよ!!
気づけよ!!!

って言いたいのに、もう翻弄されて喘ぐことしか出来ない。

次第に、
イキたいー
いつになったらイケるのかー
と身体は期待と絶望を繰り返し
そればっかり考えていた。

グニャリー

ストーリーメニュー

TOPTOPへ