S×強気で恋になる
第29章 変態と一緒
「・・・お前、まじな変態だろ。それ以上寄るな!」
片瀬が持ってきたのは、水着とコスプレの女性用の服だった。
「純平さ、顔綺麗だし絶対似合うって。着てー!てか、着ろー!」
「は?っ、ゴホッコホッ。そんな趣味ねぇって!っーか、俺こそ岡崎にチクるぞ!」
「本当にー?チクってー!お仕置きされたい、」
もーやばいってこいつ!!
岡崎、完全な配置ミスだぞ。こんなやつここに置くなんて、お前何考えてんだ!!!
頭痛いし、色んな意味で限界だ、、、
岡崎のが無茶苦茶だけど、寝込んでる俺にそんなことしねぇって。
あいつのがまだ、ほんのちょっとだけどまともだ。
「純平早くー!あ、右手使えないから着れないのか!着せてあげるねー!ちょっと、腕あげろよ。・・・俺とセックスするかコスプレするかどっちがいーんだよ!!」
「怖いって、お前まじで・・・。着るから、着るからもう寝かせて、、気持ち悪いから、、。」
もう吐きそう。
っーかなんで水着!?
「逃げないように俺と繋いどこっと」
「はぁ!?え、ちょ、」
カチャンカチャンと
鉄の手錠を片瀬の右手と俺の左手につける。
「あ、でもこれじゃー服着せれないか。コスプレしてからお前に手錠しなきゃだったなー。カギー、カギー・・・・。」
ゴソゴソと鞄をあさりながら、片瀬が黙る
早くしろよ・・・
頭痛いって本当にキツイ・・・
片瀬が持ってきたのは、水着とコスプレの女性用の服だった。
「純平さ、顔綺麗だし絶対似合うって。着てー!てか、着ろー!」
「は?っ、ゴホッコホッ。そんな趣味ねぇって!っーか、俺こそ岡崎にチクるぞ!」
「本当にー?チクってー!お仕置きされたい、」
もーやばいってこいつ!!
岡崎、完全な配置ミスだぞ。こんなやつここに置くなんて、お前何考えてんだ!!!
頭痛いし、色んな意味で限界だ、、、
岡崎のが無茶苦茶だけど、寝込んでる俺にそんなことしねぇって。
あいつのがまだ、ほんのちょっとだけどまともだ。
「純平早くー!あ、右手使えないから着れないのか!着せてあげるねー!ちょっと、腕あげろよ。・・・俺とセックスするかコスプレするかどっちがいーんだよ!!」
「怖いって、お前まじで・・・。着るから、着るからもう寝かせて、、気持ち悪いから、、。」
もう吐きそう。
っーかなんで水着!?
「逃げないように俺と繋いどこっと」
「はぁ!?え、ちょ、」
カチャンカチャンと
鉄の手錠を片瀬の右手と俺の左手につける。
「あ、でもこれじゃー服着せれないか。コスプレしてからお前に手錠しなきゃだったなー。カギー、カギー・・・・。」
ゴソゴソと鞄をあさりながら、片瀬が黙る
早くしろよ・・・
頭痛いって本当にキツイ・・・