S×強気で恋になる
第30章 沈黙
「純平、大丈夫?」
突然静かになった俺を心配したのか、片瀬が優しく声をかける。
優しくすんな・・・
お前のせーだ・・・
そう思いながら俯くと
片瀬は鍵を探し始める
かぎーかぎー・・・あっ、あった!!
ほら、
カチャっと小さな音をたて、俺の手と片瀬の手からから手錠が外れ、俺は繋がれてた手首をさすった
「よかったー。純平とずっと一緒、楽しかったよー。またしよーね、エッチ」
「・・・ぶっ殺すぞ。」
「はいはい。岡崎さーん、とれましたー。」
ニコッと笑って片瀬が岡崎にかけよって行った
その後ろ姿を見ていたら風で扉がしまり、
薄暗い部屋にポツリと取り残される。
でもリビングに向かえるほど心は落ち着いてなかった。
「よかったな。片瀬、今日あいつ薬飲んだか?」
「飲んでないですよ。飯2日くらい点滴で、全然食べてないです。熱は微熱くらいで、多分大丈夫かと。にしても岡崎さん冷たすぎー。」
「これからお仕置きだからな。んなことよりヤったろ?なんで純平半裸なんだ。」
「えー。入れてないっすよ。フェラしただけー。」
「片瀬、フェラもやめろ。触るな俺の純平に。今回は特別だ。さ、帰るな。」
そう言って、岡崎が立ち上がる。
「え、純平まだ向こうの部屋にいますよ?」
「知らん。電車かタクシーか歩いて帰れ。」
「岡崎さん、鬼ですね。わかりましたー、」
突然静かになった俺を心配したのか、片瀬が優しく声をかける。
優しくすんな・・・
お前のせーだ・・・
そう思いながら俯くと
片瀬は鍵を探し始める
かぎーかぎー・・・あっ、あった!!
ほら、
カチャっと小さな音をたて、俺の手と片瀬の手からから手錠が外れ、俺は繋がれてた手首をさすった
「よかったー。純平とずっと一緒、楽しかったよー。またしよーね、エッチ」
「・・・ぶっ殺すぞ。」
「はいはい。岡崎さーん、とれましたー。」
ニコッと笑って片瀬が岡崎にかけよって行った
その後ろ姿を見ていたら風で扉がしまり、
薄暗い部屋にポツリと取り残される。
でもリビングに向かえるほど心は落ち着いてなかった。
「よかったな。片瀬、今日あいつ薬飲んだか?」
「飲んでないですよ。飯2日くらい点滴で、全然食べてないです。熱は微熱くらいで、多分大丈夫かと。にしても岡崎さん冷たすぎー。」
「これからお仕置きだからな。んなことよりヤったろ?なんで純平半裸なんだ。」
「えー。入れてないっすよ。フェラしただけー。」
「片瀬、フェラもやめろ。触るな俺の純平に。今回は特別だ。さ、帰るな。」
そう言って、岡崎が立ち上がる。
「え、純平まだ向こうの部屋にいますよ?」
「知らん。電車かタクシーか歩いて帰れ。」
「岡崎さん、鬼ですね。わかりましたー、」