S×強気で恋になる
第31章 狂愛そして溺愛
飲ませすぎたかな?
にしても、こんだけ変わるとは・・・
もはや犯罪だな
「ねーねー、もっと呑むー。これ、うまいー」
「お前、酔っ払ってんだろ。俺の質問タイムにしていいか?」
俺はこいつの本音を聞くために酔わせたんだからな。
「しつもんたいむー?なーにー、それー。」
「んー?楽しいことだ。お前さ、俺のこと好き?」
「えー・・・お前気持ちいい」
ゴホッ!!っと思わず咳き込む
「俺、お前のマッサージ好きだよー。肩とか、背中とか」
・・・そっちかよ!!
「お前さ、俺のこと怖い?」
にこにこしている純平にきく
「ねーねー抱きしめてー」
「はぁ?・・・しゃねーな。ほら」
と椅子に座ったまま両手を広げる。
と、向かいに座っていた純平がフラフラしながらこっちにきて俺に絡まる
なにこいつ・・・
酔っ払うと、まじで別人・・・
かわいいな・・・
「抱きしめてほしかったの?」
サラサラと髪の毛を触る
「・・・安心する。」
「純平、大好きだよ。って抱きしめてもらいながら言われたことあるか?」
「・・・ない・・・。お前に出会って、久しぶりに人に抱きしめられた。女抱き締めても、俺不安だった。」
「そっか。俺だと不安じゃなくなるか?」
「ん・・・優しいときのしんいち、好きだよ。」
きた!!
ちょっと待て、ムービー準備するから。
シラフの時に見せねば!
「いい子だな。純平、それもう一回言って」
カメラを向けて、純平に言う
「えー?なんでー?なんて言ったっけー・・・あ、優しいときのお前、好きだよー。お前の匂い安心するー。からさ、もっかい、もっかい抱きしめてー」
「お前本当に、酔っ払うと25歳から小学生だな。いつもの無口でクールはどうした。ほら、」
抱きしめながら頬にキスをする
「しんいちー、俺がいてよかったー?」
「あぁ。よかったよ。」
「・・・俺、置いてかないー?」
「ずっと隣にいるから、お前もおれを置いてくな。・・・って、おい、寝るな。純平!!」
「・・・ねむい。」
「はぁ?!もうちょい付き合えよ。ここで寝るならベッドいけ。の前に歯磨きしろ。」
「あははー、お母さんみたい。ねーねー、片瀬がね・・・」
寝るんじゃなかったのか・・・
でた、このパターン
喋り続けるやつだな。
しゃーねーなぁ、聞いてやるか
笑ってるし、可愛いなまじでこいつ監禁したい。
にしても、こんだけ変わるとは・・・
もはや犯罪だな
「ねーねー、もっと呑むー。これ、うまいー」
「お前、酔っ払ってんだろ。俺の質問タイムにしていいか?」
俺はこいつの本音を聞くために酔わせたんだからな。
「しつもんたいむー?なーにー、それー。」
「んー?楽しいことだ。お前さ、俺のこと好き?」
「えー・・・お前気持ちいい」
ゴホッ!!っと思わず咳き込む
「俺、お前のマッサージ好きだよー。肩とか、背中とか」
・・・そっちかよ!!
「お前さ、俺のこと怖い?」
にこにこしている純平にきく
「ねーねー抱きしめてー」
「はぁ?・・・しゃねーな。ほら」
と椅子に座ったまま両手を広げる。
と、向かいに座っていた純平がフラフラしながらこっちにきて俺に絡まる
なにこいつ・・・
酔っ払うと、まじで別人・・・
かわいいな・・・
「抱きしめてほしかったの?」
サラサラと髪の毛を触る
「・・・安心する。」
「純平、大好きだよ。って抱きしめてもらいながら言われたことあるか?」
「・・・ない・・・。お前に出会って、久しぶりに人に抱きしめられた。女抱き締めても、俺不安だった。」
「そっか。俺だと不安じゃなくなるか?」
「ん・・・優しいときのしんいち、好きだよ。」
きた!!
ちょっと待て、ムービー準備するから。
シラフの時に見せねば!
「いい子だな。純平、それもう一回言って」
カメラを向けて、純平に言う
「えー?なんでー?なんて言ったっけー・・・あ、優しいときのお前、好きだよー。お前の匂い安心するー。からさ、もっかい、もっかい抱きしめてー」
「お前本当に、酔っ払うと25歳から小学生だな。いつもの無口でクールはどうした。ほら、」
抱きしめながら頬にキスをする
「しんいちー、俺がいてよかったー?」
「あぁ。よかったよ。」
「・・・俺、置いてかないー?」
「ずっと隣にいるから、お前もおれを置いてくな。・・・って、おい、寝るな。純平!!」
「・・・ねむい。」
「はぁ?!もうちょい付き合えよ。ここで寝るならベッドいけ。の前に歯磨きしろ。」
「あははー、お母さんみたい。ねーねー、片瀬がね・・・」
寝るんじゃなかったのか・・・
でた、このパターン
喋り続けるやつだな。
しゃーねーなぁ、聞いてやるか
笑ってるし、可愛いなまじでこいつ監禁したい。