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S×強気で恋になる

第31章 狂愛そして溺愛

ん・・・頭いてぇー・・・
もう10時じゃねーか。

明日から仕事だーっ・・・

大きく伸びをして、上半身を起こすと、真横に岡崎がいることに気がつく

っ!!

「おい!起きろ!!お前、腕絡めんな!!」

うるせーな、と言うように、目をこすりながら俺を睨む。

「朝からうぜーな。黙れよ。腹減ったからって騒ぐな。」
「っ!!そんなんじゃねーよ!!あ、っ、ちょ、触るな!!」

俺の朝勃ちしかけていたものを、ズボンの上から円を書くようになぞりだす

「お前、昨日のこと覚えてねーの?」

サワサワと触るてが俺のモノをちょっとずつ刺激しだす

「え、あっ!?は!?覚えてねぇ、ちょ!やめろ、まじで!!」
「 思い出せよ。可愛かったなー、昨日。お前、このままがいい?それとも、ズボン脱ぐ?」

っくそやろ!!
朝から抜く気か!!
っ、なんだ、なんかこいつうまいっ・・・

下半身に血と意識が集まっていくのが、わかる

「おかざっ!!ズボン、脱がせろっ!!も、くそやろ!」
「口悪いな。ズボンだけ脱がしてやるよ。」

そう言って、俺のスウェットを脱がし、
下着ごしに俺のモノを摩りだす

「っん、くそ、あっん・・・ばかやろっ、・・下着・・汚れる・・ちょ、ん!!」
「気になる?どーせ毎日ヤられるんだから、最初から下着なんかつけんな。」
「はっ・・無茶苦茶・・言うなっん!!ちょ、も、早くっん・・くそ、・・ああっ、は?・・///」

「ほら、あと自分でやれ。ほら、早くしろ。」

突然ぐちょぐちょになりイく寸前だったソレを放置される。

くそ・・・
朝から機嫌わりーな
トイレ行くか・・・

と思い立ち上がろうとすると、手を掴まれる
「どこいくんだ。ここでやれ。」

チュプクリっ

行かせない、と言う風に俺の先端に爪をたてた

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