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S×強気で恋になる

第32章 お兄ちゃん

「お嬢ちゃんどこいくの?」
怖いって・・・
っーか、お前に関係ねぇだろ・・・


「施設の子だよ。遊んでほしーって・・・。行っていい?っーか、お前も行く?」
「馬鹿野郎!!なんで俺が餓鬼と遊ばなきゃなんねーんだ!ぁあ!?せっかくの休日だぞ!?ふざけんな!!」
お願いしたのに!!
くそやろーだな・・・
、この頑固じじぃ!!

「怒鳴るなよ!!じゃあお前断れんのかよ!!お前来ないなら、片瀬と行くからいいよ!!あいつ小児科だろ?あいつとのが楽しいかもな!!」

「なんで片瀬なんだよ!!ほらな、やっぱ俺より好きなんだろ!!これだからアホ犬は・・・。俺様が行ってやるよ!!その前にお仕置きだ!!」
ガタッと立ち上がり、俺に寄って来る。

「なんでお仕置きされなきゃなんねーんだよ!!変態!!っわ、ちょ、痛いって!!」
ぐっと、左腕を持ち引きずられソファーに押し倒される。


うそ・・だろ・・
またヤんのか・・!?

っーか、こいつ
なんでも思い通りになんなきゃ
怒りやがって、くそやろ

ズルっとパンツを脱がされる

「っちょ、岡崎、やめろって!!」
「パンツまた履いたの?もう履くなって言ったろ?犬には不要だ。」

チュッー、チュックー
唇から口を離し、跡を残すように上半身を舐められる

俺の先端からは蜜が少しずつ溢れてきていた

「濡れてきたな、淫乱。一気にいくぞ。」
「まだ無理!!っ、濡れてないっから!!やめ、ひやぁっく!!!」
「おら!声だせよ!ほら、ほら!!」
俺の身体など無視したかのように、好き勝手に動き回る。
パングチュングチュンーパン・・グシュー

「ひゃぁっん!!!っ・・あっ・・やだっ・・あぁんっ・・やめっ」
「やじゃないだろ?気持ちいいくせに。ほら、俺に掴まれ。立ち上がるぞ」
くそやろ・・・
お前のこと

こーゆーことすっから
好きになれねーんだよ!!

俺の気持ちも、、、考えてくれよ!!

っ、くそ、もっ・・・無理っん

「なっあん!!っく・・はぁっ・・はぁっ・・んっく・・はげしっ・・っ動くなってっん・・あっ・・あっん」

どんどん体勢を変える岡崎に翻弄され
俺は岡崎の怒りのまま、抉られ突かれまくった。

耳元で、純平好きだ、と
言われ続けながら。。。


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