S×強気で恋になる
第32章 お兄ちゃん
「純くん、遅いよー。何食べるの?」
「あー・・・。パンケーキかな。」
「それデザートだよー?ねー、岡崎さん」
「あぁ。でも、こいつパンケーキ好きなんだ。慎吾は何にするんだ?」
「このハンバーグ・・・。」
慎吾が遠慮がちに言う。
純平が頭を撫でた
「偉いなお前。俺に気を使うなったろ?この高いやつにして、ジュース飲み放題にしていいぞ。あとでデザートも食べような。今日は特別だろ?」
「・・・うん!純くん大好き!」
「岡崎何食うの?」
「俺はコーヒーでいいよ。腹減ってない。」
「大丈夫?」
「・・・純平、慎吾といるとき優しいな。早く頼め。」
ぼっ、と顔が赤くなる。
っ、くそ、
慎吾のノリでつい・・・
こいつは敵だ!!くそ、っ、
岡崎と慎吾も仲良くなり
あっという間に時間は過ぎた。
岡崎って怖いけど
さりげなく優しいな
せっかくの休日、俺に付き合わせて悪かったな
そんなことを思う
「あー・・・。パンケーキかな。」
「それデザートだよー?ねー、岡崎さん」
「あぁ。でも、こいつパンケーキ好きなんだ。慎吾は何にするんだ?」
「このハンバーグ・・・。」
慎吾が遠慮がちに言う。
純平が頭を撫でた
「偉いなお前。俺に気を使うなったろ?この高いやつにして、ジュース飲み放題にしていいぞ。あとでデザートも食べような。今日は特別だろ?」
「・・・うん!純くん大好き!」
「岡崎何食うの?」
「俺はコーヒーでいいよ。腹減ってない。」
「大丈夫?」
「・・・純平、慎吾といるとき優しいな。早く頼め。」
ぼっ、と顔が赤くなる。
っ、くそ、
慎吾のノリでつい・・・
こいつは敵だ!!くそ、っ、
岡崎と慎吾も仲良くなり
あっという間に時間は過ぎた。
岡崎って怖いけど
さりげなく優しいな
せっかくの休日、俺に付き合わせて悪かったな
そんなことを思う