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S×強気で恋になる

第33章 岡崎がほしい

なんだろ・・・
なんか、変・・・

頭がどーも岡崎の身体を思い浮かべてしまう

考えたくないのに

いい子だろ、お仕置きだろ、
って岡崎の声と
あの我慢して死にかけてやっとイけたときの気持ちよさを思い出させる

うわ・・・
俺の半起ちじゃん

なっ、なんで!?


媚薬か!?
いや、そんなんじゃない

なんか俺の頭が変なんだ

身体は変じゃないし
求めてない

だけど、心が、頭が
岡崎の大きいやつばっか思い描いて
求めている

なんか

やばい・・・


俺、ついに変になったのかな?

なんで?

岡崎のことさっきまで嫌いでヤリたくなんてなかったのに、なんか今・・・

すげー恋しい

っーか、岡崎に触れたい

んで触ってもらって
掘られて

ん・・・

やばい

変な気持ちになってきた

俺、性欲強くないほうだったのに・・・
なんで?

なんかこんなに思ったことないから、どーしたらいーのかわかんねー・・・

トイレで弄れば収まるか?

でも、おかずが岡崎って・・・
認めたくねぇ!!!

っ、寝よう・・

くそっ
なんか、ヤりたくてヤりたくて
やばいって

寝室にいくと岡崎が寝ていた

っ、こんなときに睡眠薬盛るんじゃなかった・・・

っ、

岡崎、助けて

そう思いつつベッドに座ると

なっ!!!

サイドテーブルにに俺の写真が無数に置いてあった

こんな風にされたい
気持ちよくなりたい
岡崎とセックスしたい

俺の頭がそればっかりになり

俺の息子もむくむくと大きくなりだす

さっ・・触りたい


寝てるし、触っても大丈夫かな

や、だめだ、
んなことできっか!!
しっかりしろ!!
性欲なんてなかったろ、
思い出せ、俺、

・・・我慢できねー
抑えられないムラムラした気持ちに支配され
俺は岡崎の背中を抱きしめた

っ、あったかい・・・

お願い、一回だけやって

って言いそうになる
どーなってんだよ!!!

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