S×強気で恋になる
第34章 AV撮影
ガチャンー
「夏目ー?俺やっぱ帰るわ・・・」
さっき岡崎にも帰るってメールいれたし
さっきトイレで取った
俺のモノについてたリング・・・
なんか岡崎無視して
急にここにいることが怖くなった
俺やっぱ帰ろう
っーかリング取っちゃった・・・
そう思い玄関にいき、俺は固まる
「え?なに?うしろ、誰?」
ビデオカメラを構えた大柄な男性が夏目のうしろにいる。
彼女って男だったのか?
俺はよくわからなくなり必死に理解しようとする
「お前さ、この状況わかってる?」
夏目が芝居のような声を出し、一気に俺に詰め寄った
左手をぐりっと後ろにむけ、右肩を抑えられる
「はぁ?おい、離せ!!お前彼女って男だったのか?俺、帰るから、ちょ、離せって」
暴れる俺の耳元で低く小さな声でいわれる
「酷くしてほしくなかったら、俺のいう通りにしろ。お前の姿、全国配信だ。」
ゾクッーと
背筋が凍り出す
「え?は?ちょ!!?離せ、やめろ!!」
「体毛薄いね、純平君。俺カメラマンの五十嵐。よろしくね?今日は君の処女作だよ?いいの撮ってあげるから、可愛く啼いてね?」
五十嵐が俺にカメラを向けながらそう言ってのける。
俺は夏目に左手をベットに、右手は三角巾ごと吊り下げられ、両手の自由を奪われていた
「っ、ちょっと!!まじでやめてくれ!!夏目!!!お前、っくそ・・・お願い、まじで離せ!!俺、その気ねーから!!」
夏目の目の色も五十嵐の息遣いも
全部が気持ち悪い
っ、なんでこんなことに!!!
俺、いつかの飲み会で夏目にやられてから夏目のこと避けてて・・・でもやっぱ前みたいに戻れるかもって、そう思って来たのに・・・!!!
「夏目ー?俺やっぱ帰るわ・・・」
さっき岡崎にも帰るってメールいれたし
さっきトイレで取った
俺のモノについてたリング・・・
なんか岡崎無視して
急にここにいることが怖くなった
俺やっぱ帰ろう
っーかリング取っちゃった・・・
そう思い玄関にいき、俺は固まる
「え?なに?うしろ、誰?」
ビデオカメラを構えた大柄な男性が夏目のうしろにいる。
彼女って男だったのか?
俺はよくわからなくなり必死に理解しようとする
「お前さ、この状況わかってる?」
夏目が芝居のような声を出し、一気に俺に詰め寄った
左手をぐりっと後ろにむけ、右肩を抑えられる
「はぁ?おい、離せ!!お前彼女って男だったのか?俺、帰るから、ちょ、離せって」
暴れる俺の耳元で低く小さな声でいわれる
「酷くしてほしくなかったら、俺のいう通りにしろ。お前の姿、全国配信だ。」
ゾクッーと
背筋が凍り出す
「え?は?ちょ!!?離せ、やめろ!!」
「体毛薄いね、純平君。俺カメラマンの五十嵐。よろしくね?今日は君の処女作だよ?いいの撮ってあげるから、可愛く啼いてね?」
五十嵐が俺にカメラを向けながらそう言ってのける。
俺は夏目に左手をベットに、右手は三角巾ごと吊り下げられ、両手の自由を奪われていた
「っ、ちょっと!!まじでやめてくれ!!夏目!!!お前、っくそ・・・お願い、まじで離せ!!俺、その気ねーから!!」
夏目の目の色も五十嵐の息遣いも
全部が気持ち悪い
っ、なんでこんなことに!!!
俺、いつかの飲み会で夏目にやられてから夏目のこと避けてて・・・でもやっぱ前みたいに戻れるかもって、そう思って来たのに・・・!!!