テキストサイズ

S×強気で恋になる

第34章 AV撮影

「え?なに?っーか、やだ!!掘られるとかごめんだ!!撮んな五十嵐!!離せって、ぁぁひゃん!?触るなっ・・ひやぁあああーーー・・・」







「いやー、泣き叫んでた夏目が入れられて悶えて、最後ほしがるなんて最高だったよ!!ありがとうね、岡崎さん。あんた、タチで売れるよ?」
「興味ないな。純平を、素直にさすので手一杯だ。おい、お前、二度とこいつにてを出すなよ?」
汗かいて恍惚としている夏目に声を掛ける


「・・・気持ちよかった・・・またヤってくれる?」

「AVで抱かれまくったらいい。五十嵐、純平のときのテープかせ。」
「はいはい。いやー、ありがとう。」

俺はまだ寝ている純平を担ぎ、五十嵐にも釘を刺し、夏目の家を出た

優しく車内に乗せようとした瞬間、純平を背中から落としてしまう

ドンー

っ、やべ!!

「って・・・・え?」
なんで岡崎がここに?
っーかここ、どこ?
「おい、ぼーっとすんな!早く車に乗れ」


「なんで・・・わかった?」
「はあ?そのネックレスだよ!浮気防止の首輪ったろ?だから行くなったのに、世の中んなに優しいやついねーんだからもっと警戒しろよ!!・・・晩御飯まだか?」
「んなこと言ったって、同僚だぞ!!信じたい気持ちもあんだろ?っーか、撮られた・・・」
「心配すんな。配信停止にした。かわりに夏目がAVデビューしたぞ。見るか?俺とのプレイ。」
笑う岡崎を睨む

「お前さ、夏目とヤったの?」
こいつが夏目を抱いているところを想像する

「・・・ヤキモチか?」
「!!んなじゃねーよ!!なんでてめーのことなんか!!」
「ふぅん。しんいちって、言ってたくせに。てか、お前自分でリング取ってただろ?・・・お仕置きだなぁー?」

ニヤっと笑う岡崎にドキっとする

いや、なんだこの感情
おかしーって!!


「今日は無理。俺、同僚にヤられたんだぞ!?いたわれよ!!気持ち悪くて死にそうだったんだ!」
っくそ・・・

「俺だって好きじゃねーやつ抱いたし、第一お前に浮気されたんだぞ?!いたわれよな、俺のことも。」

「はぁ?!・・・もういい・・・なんか飯食お。腹減った・・・」
「結局、お前飯かよ!お前さ、俺のことまじで家政婦だと思ってんだろ?」

信号待ちにそんなことを言われる

「またお兄ちゃんって言ったら、犯す。で、俺はなんだ?」

信号が青になる

ストーリーメニュー

TOPTOPへ