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S×強気で恋になる

第34章 AV撮影

なにって・・・
俺だってききたいよ・・・
セフレ?

「・・・お前はなんだと思ってんだよ!飼い犬なんだろ、どーせ俺は!!」
俺がお前が飼い主といえば・・・いいのか?

「お前はな・・・飼い犬だ。俺の心をかき乱し、俺を夢中にさせる。愛しくて可愛くて仕方のない、心配かけまくってるアホ犬だ。」
「やっぱり!!犬かよ!!ふざけんな!!」
「冗談だ。俺の恋人だな。告白したら付き合ってくれんのか?」

・・・こいつが恋人?!
それは・・・

まだ

なんつーか、うん
心の整理が・・・

俺が黙っていると岡崎が話を続けた

「な?黙るだろ?今告白しても恋人になれねぇ。だから、手っ取り早く俺がいなきゃならん身体にしてやってるんだ。今日も話し合おうな?」

「っ!!!無理矢理はやだって言ってんだろ!!っーか、抱かれんのは嫌だ!」
キツイんだよ、お前とヤんのは

「んー?夏目とヤっても物足りなかったろ?気持ちよくなかったくせに」

痛いところをつかれる
「うるせーよ!ちょ、どこ行ってんだよ!家こっちだろ?」
家と逆の道を行く車に気づく

「身体に話し合う前に、うまいもの食べよう。黙ってついてこい。」

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