
S×強気で恋になる
第35章 岡崎の横
「お前さ、おれの弟だろ。兄貴の言うこときけよ。捨て子の分際で。捨てるぞ」
「・・・ごめんなさい」
「なあ、プロレスごっこ・・しよ」
「・・・やだ。痛いもん・・・。」
「は?おかんー!!純平が俺のもの盗んだー!!なあ、おかーん!!」
「するから!!するから、やめて。お母さんに怒られる・・・」
「気安く人のおかんのこと、お母さんとか言うな。次反抗したら、まじでおかんのとこ行くからな。ほら、はやく構えろ。おらっ!!」
たすけて・・
だれか・・・
お母さん・・・
しんいち・・・!!
パシ!!!
と突然純平に腕を掴まれる
「・・・ん!?」
「っはぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁっ・・・」
目を開けると俺の腕を掴み上半身を起こした純平汗だくにになっていた
「・・・・どーした?大丈夫か?」
そう言って俺も起き上がる
まだ夜中じゃねーか
「はぁ・・はぁ・・・・・ちょ、大丈夫・・わりぃ・・」
そう言って、再び横になる
なんだよ、
どんな夢みたらそーなるんだよ
「純平、また夢か?楽しいこと考えろ。俺はお前の横にいるから、な?」
そういいながら、再び俺も横に潜り込む
「・・・楽しいこと?」
「そうだ。お前、家庭料理食えて楽しかったろ?とか、隣の美人な女に会社で告白されたんだろ?そーゆーことだ。」
「あぁ・・」
「夢だから、大丈夫だ。」
そう言って、純平の身体に手を回す
いつもなら嫌がるのに、こーゆーときは嫌がらない
「お前の身体・・・冷たくて気持ちいいな。」
「だろ?お前が高すぎるんだよ。明日仕事だろ?寝よう、な?」
「あぁ。・・・お前が横にいてよかった・・・ーーー」
可愛いーな
どんな夢見たんだろ・・・
たまにあるんだよな・・・
そりゃぁ、俺だって夢みるけど、大半女か純平とヤリまくってる夢だぞ。
か、戦争っーか戦ってる夢。
悲しい夢ってのはあんま見ねーな
俺の家にもっと前に引き取れば、俺たち兄弟にもなれたのにな
こーして出会ったのも縁だろ
はら、楽しいこと考えれた
そう思って俺も再び目を閉じた
「・・・ごめんなさい」
「なあ、プロレスごっこ・・しよ」
「・・・やだ。痛いもん・・・。」
「は?おかんー!!純平が俺のもの盗んだー!!なあ、おかーん!!」
「するから!!するから、やめて。お母さんに怒られる・・・」
「気安く人のおかんのこと、お母さんとか言うな。次反抗したら、まじでおかんのとこ行くからな。ほら、はやく構えろ。おらっ!!」
たすけて・・
だれか・・・
お母さん・・・
しんいち・・・!!
パシ!!!
と突然純平に腕を掴まれる
「・・・ん!?」
「っはぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁっ・・・」
目を開けると俺の腕を掴み上半身を起こした純平汗だくにになっていた
「・・・・どーした?大丈夫か?」
そう言って俺も起き上がる
まだ夜中じゃねーか
「はぁ・・はぁ・・・・・ちょ、大丈夫・・わりぃ・・」
そう言って、再び横になる
なんだよ、
どんな夢みたらそーなるんだよ
「純平、また夢か?楽しいこと考えろ。俺はお前の横にいるから、な?」
そういいながら、再び俺も横に潜り込む
「・・・楽しいこと?」
「そうだ。お前、家庭料理食えて楽しかったろ?とか、隣の美人な女に会社で告白されたんだろ?そーゆーことだ。」
「あぁ・・」
「夢だから、大丈夫だ。」
そう言って、純平の身体に手を回す
いつもなら嫌がるのに、こーゆーときは嫌がらない
「お前の身体・・・冷たくて気持ちいいな。」
「だろ?お前が高すぎるんだよ。明日仕事だろ?寝よう、な?」
「あぁ。・・・お前が横にいてよかった・・・ーーー」
可愛いーな
どんな夢見たんだろ・・・
たまにあるんだよな・・・
そりゃぁ、俺だって夢みるけど、大半女か純平とヤリまくってる夢だぞ。
か、戦争っーか戦ってる夢。
悲しい夢ってのはあんま見ねーな
俺の家にもっと前に引き取れば、俺たち兄弟にもなれたのにな
こーして出会ったのも縁だろ
はら、楽しいこと考えれた
そう思って俺も再び目を閉じた
