テキストサイズ

S×強気で恋になる

第36章 兄弟達の玩具

「なぁ・・・真にぃに怒られるよ?お前ら初対面だろ?いいの縛って・・・」

この声、雅史って末っ子の声っ!
岡崎家にもまともなやつが!!

「んっ!!んんんん!!!」
やめさせてくれっ

「な?続けてって言ってるだろ?雅史、心配性だな。ところでお前男性と付き合ったことは?」

っ、こいつだよ
隆彦ってやつが・・・くそ野郎なんだ!!

「ねぇーよな、雅史は。今年で大学卒業だろ?そろそろ男抱いたほうがいいぞ。」
「悠にぃ、やめろよ。それに、俺・・・」
「抱いてほしーわけ?お前さ、俺たちみんな180センチ以上あるだろ?そんなでっかい男抱ける人なんてハードル高すぎだろ。お前に抱かれたい男はいっぱいいるはずだぞ。」
「だけど、この横山さんって人俺くらい身長あった・・・」
何言い出すんだよ!!
っーか、ゲイばっかの兄弟もやだな

「雅史ー。この人は稀だよ。みろよ、男でも女でも惚れちゃうくらい美人っーか美形だろ。身体も細マッチョ。な?この人がおかしい。だから、隆彦、続き早くやろーぜ。」

悠二が興奮したように話す

「俺たちだって五人でスカウト受けただろ?俗にいうイケメンだろ?俺だって、俺だって抱かれたい・・・。」


「まあ待て。落ち着け雅史。よーく見てろよ。男の身体教えてやる。横山さん。口とりますけど反抗したらなにすっかわかんないから、そこ考えてね?」

そう言って口かせがとられる

「っん・・はぁ、はぁっくそ・・」

「雅史、これが男への快楽の与え方だ。」


そう言って、俺の蕾に指が入れられた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ