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S×強気で恋になる

第36章 兄弟達の玩具

「っ!!!ちょ、いきなり入れんな!!痛いからっ!!」

勃っても濡れても解されてもない蕾に無理矢理指を入れられ思わず俺は叫んでいた

「・・・うるせーな。まあいいや。雅史、入れるときは慣らさなきゃ痛いらしい。女と同じだな。」
指を動かすことなく、突き刺さったまま止められる

気持ち悪ぃーって・・・
っ、これ
目隠しとってくれ・・・

「ちょ!!いい加減にしろよ!目隠しとって下さい!!真一は?!」

「・・・でな、雅史。これ動かすと変わるんだよ。みてろよ?」

無視か!!

グチュクチュクチャグチュグチューー!!

っ、それやばい!!
声我慢できねーっ、

くそ・・・
突然激しく2、3本の指を出し入れされ、俺は唇を噛み締めた。

「んっ・・・んっく・・んっんっ・・はぁっ・・・はぁ、」

「声我慢するなんてかわいいね。」
悠二が耳元でささやいてくる

っ、なんなんだよ
も、やだ

気持ち悪りぃ

「これ声出させるには、雅史だったらどーする?」
隆彦が俺の蕾に指を入れたまま問いかける

雅史の顔はすでに興奮していた
「チンコ・・ちんこしゃぶる!!」
「違うんだなー。まあ、見てろ。ここさすりまくるんだよ。」

そう言って指をクニクニと動きだし、

コリッ

っ、そこ、、、はやめろ・・・

「んっ、んあぁっく・・あっ・・ふっ・・ひゃっんぁ・・んっあ」

っくそ、そこばっか
触りやがって!!

明らかに純平が乱れだし
雅史は目を丸くした

「たかにぃ、そこなに?すごい、勃ってきてる。」
「だろ?気持ちいいんだ、ここ前立腺。お前も触って見る?」
グチュクニクニクニー
とそこ一点を攻め続けながら、そんなことを言っている声がきこえる

「うん。そこだけ触ればいいの?」
「お前の好きにしていいよ。ほら、」

「あぁ・・っちょ・・はぁんあっ・・もっでる・・っく・・イクっん・・」

クチュリー
と指がぬかれる

「あっはぁ・・・あっ、くそやろっん・・んっあ・・はぁ、はぁ、はぁ・・」

突然指を抜かれ、イキそびれてしまう

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