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S×強気で恋になる

第36章 兄弟達の玩具

「悪いな横山さん。雅史のために付き合ってよ。あ、イクなよ?」

パチーン

「ひゃあぁっ!!っん、も・・むり・・・。っあはっぁん、やめっん・・」
「雅史。もっと動かしてやらねーと、辛そうだろ?お前抱くなら、駆け引きが大事だ。」
「どこが前立腺かわかんない、どこ?」
「反応見て探せ。にしても横山さんエッロ。隆彦、早く入れさせろよ。俺のパンパン」

っ、なんなんだよ
っーか、こいつ・・・
クニクニ好き勝手動きやがって

も、煽るなっ
くそ、足りねぇー・・・

「んっふ、まさっ・・ふみっ・・そこじゃねぇ・・あっんは・・っく・・そやろ」
俺は雅史のもどかしい指使いに
自分から腰をふっていることに気付く


っ、くそ!!


「横山さん・・・足りない?かわいーね、涙でてるし。」
「隆彦、目とっていい?」
シュルーシュルーっと光が差し込む

まぶしっ・・・
っ、くそ! ぐっと俺を覗き込んでいた2人を睨む

「ねー、どこ?あ、これ?これ?」

!!!!

「ひゃあっく、あん、はぁっく・・・・っあぁん」

突然容赦なく引っかかれ俺は声をあげていた

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