S×強気で恋になる
第38章 異変
いつの間にか寝てしまっていた純平を運び、純平をベットに寝かすと無意識なのか、左手で自分のモノを苦しそうに触っていた
可愛いな
スルっと触ったと思ったら苦しいのかすぐに手をどける
エッチしたいだろ?
俺の太いので掻き混ぜてほしいだろ?
早くおねだりした方が身のためだったのに
本当我慢強くて、アホだな
ここにきて一ヶ月か
こいつ調教できてるか?
今までを振り返る
でも、セックス中にお願いって
言うようにはなったよな
最近、最後は俺の言う通りになる
あと、真一って言うようになった
おかえり、ただいまも言えるだろ?
車もすぐ乗るようになったし
酔っ払うと、優しいとき限定だけど
好きってたまに言うようになった
俺とヤりたいって思ってくれねーとな
最終的には、俺みたら勃つくらいにしたいよな
無理か
まあ、あと一ヶ月
調教してたっぷり躾てやるから
覚悟しろよ?
そう言って純平の元気のないチンコにキスをする
敏感になっているのか
純平は苦しそうに左手をあてていた
その左手を紐で右手と括り付ける
「んっ・・・っく・・・スースーーーー」
「触っちゃだーめ。」
もう一度チュッパっと尖端に口付けをする
「んっ!っ・・・」
もぞっと左手が動くが縛られているため、モノには届かない
かわいーな
おやすみ
俺は眠りについた。