テキストサイズ

S×強気で恋になる

第39章 爆発した欲望


お金を払い再びエレベーターに乗るころには、もう全身から冷や汗が吹き出ていた


はぁ・・はぁ・・っん、く・・んっ、
我慢しろ、我慢だ

くそっ・・・

チンっと6階につく

ちらほらと奥で仕事している人が見えるが、みんな忙しいのか俺には気づかない

診察室1番の扉をあける

そこにはゆったりと足を組み、コーヒーを飲んでいる岡崎の姿があった

2週間抜かずに溜まっていたことと、なんか薬のせいで完全におかしくなってくるのがわかる

なんでもいーから

なんでもいーから

イカせてくれ・・・!!

「っん・・・はぁ、はぁっん、しんいち・・・」

純平の目は潤み、肌は高揚して赤くなっていた
そしてズボンの上からでも分かる、
完全に勃ち上がっているそれ・・・

「最初っから、真一だなんて、そんなにヤバいの?」
床に座り込む俺を上から見下ろしてくる

「このフロアまだ人いるけど、ここでする?それとも、俺の部屋行く?」

「んっ、人・・人いないとこっ・・・」
「ふうん。ここがいいんだ。声だしたら聞こえるよ?」

そう言って、そのまま床に押し倒される

「っん・・ここやだ・・・おねがい・・おねがっん・・・」
「じゃあさ、移動したらなにしてくれんの?俺になんのメリットあんの?」

っ、こいつ!!
も、んなことしてる余裕ないから
どんだけドSなんだよ、鬼!!

「喘いでばっかだな、メリットないだろ?ならここでする。」
「っ・・しんいち・・の・・好きなこと・・していい・・からっ・・もっ・・はや・・くっん」
「可愛いー。じゃ、とりあえず、一回お寝んねしろ。運んでやるから。」

そう言ってはち切れそうな、俺のモノをパンツを下げて取り出し、薬で敏感極まりないそこをバキュームフェラのごとく、吸われた

リング!!リングとってくれー・・・
苦しいキツイ熱いイキたい
思考がただそれだけになる

「なっく・・ひゃあやめらめ!!っあがっくあぁぁーーーー・・・」

さーて、何しよっかなー。
好きなようにしていいんだろ?

とりあえず運ぶか。

俺は純平を抱き、俺の部屋に運んだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ