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S×強気で恋になる

第39章 爆発した欲望


「純平。起きれる?」
「・・・力はいんねー。。」

無茶苦茶しやがって!!
鬼!!鬼畜!!ドS!!

最後は初めて、気持ちいいって
思っちまった・・・

やばい

俺、男に抱かれて

まじで気持ちよかった・・・


ぐったりとしている純平の萎えたモノに手をかける

っ、またやんのか・・!!

「岡崎、もっ無理。さっきので、俺、気持ちよかったから」

顔を赤くして目を潤ませたまま
そんなことを言われる

・・・気持ちよかったか。
ほんと、夢中にさせやがって

「そーだろ?俺らしくないことしたからな。
なぁ、純平?我慢したら気持ちよく抱いてやる。だから、コレつけとこうね?」

「え・・・?」

カチャっと小さい音をたて、また鍵付きのものを付けられる

うそ・・だろ・・

「ちょ!!いい加減にしろよ!!それ、やだって!!」

岡崎が俺のモノを握りながら困ったような顔をする
「じゃー、さっきみたいに愛し合えねーな。いいの?気持ちよかったろ?お仕置きの方が好きか。ドM。」

っ・・・
気持ちよかったけど、なんか違う気がする・・

「我慢、キツイから・・無理・・」
二週間ただ我慢するならまだしも、イケないのに摩られたり、バイブあてられたり、フェラさせられたり、そーゆーのは我慢のレベルじゃねぇ。。。

「大丈夫、俺がヤリたいときヤリまくってやるから。我慢はさせねーよ。精液しぼりだしてやる。」


怖いっ・・・


「俺にメリットある・・?」

なんか違う気がする
確かに気持ちよく抱いてはほしい

けど、お仕置きもそーゆープレイも
っーかこいつとエッチはそもそも無理。

ヤリ殺されるし、加減しらねーし

「メリット?俺のモノの分際で。俺のこと怒らせたいの?」

いきなり機嫌わりーな、おい

「わかったから、怒んな・・・」

「可愛いー。手首みせろ。さっき紐食い込んでたろ、」

なんなんだよこいつ!!

っーか、わかってんならそんとき解けよ!!

「いい・・・寝かせろ。疲れた・・」
「ちょっと待ってろ。寝てていーから。」

そう言って岡崎は出て行った

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