テキストサイズ

S×強気で恋になる

第39章 爆発した欲望

くそ・・・
んっ、と身体を起こす
ドロッー
ととめどなく岡崎の精液がケツから出てきていた


ぐっ、気持ち悪りぃな

あいつ、後始末してけよ・・・

これ、掻き出さなきゃやばいんだよな?
やったことねーし

起き上がり、床の上に立ち不器用な左手の慣れない手つきで、自分の蕾を触る

ゾクッー

こんなとこに、あいつ入れてるわけ?

ありえねー

チラッと床をみると、さっきまで入っていたごついバイブが転がっていた

本当無茶苦茶だな・・・

クチュー。卑猥な音をたてながら、指を一本いれ、回して見る

ポタッーポタッー
と落ちる精液に血が混ざっていた

っ、さっきから痛いのこれか・・・

んっ、出ろ!早く!
そう思って指を回した瞬間扉が開いた

「え!!??何してんの純平!?」
「え・・・、わ!!ちょ、見るな!!岡崎は!?」

全裸で自分の指をケツに入れてるところを見られた恥ずかしさで、一気に身体が熱くなる

「あー、後始末まだだったの?」
「うるせーな、もう終わったよ!!」
そういってベットに突っ伏す

くそー・・・
よりによってなんでコイツに見られなきゃなんねーんだよ。。。

「本当?これだけ?まだ中にあるよー。お腹下すよ?体調悪くなるよ?ねぇ、純平、出しなよちゃんとー」
「っ!!うるせーな、終わったって言ってんだろ!!??」

「もーいい!!じっとしててよ?」

クチュリー

!!!!

「おまえ!!なにして!?」
「俺出すの上手いから。まあ、じっとしてて」

クチュクチュリクチュクチュンー

やばい
なんか変な気持ちになるから

くそ

「出たー!これで全部かな?あ、元気になったきてるね、ソレ」

微妙な刺激に、俺のモノは半分勃ち上がっていた

「っ、うるせーな。、なってねーよ。あ、ちょ、おい!!」
黙れと言うばかりに、俺の上に乗る

「これは岡崎さんから。点滴してろって。はら、左手かして」
「点滴ー?!痛いやつだろ、嫌だ!!へーきだから」
「はいはい。刺すからじっとしててね。」

ちょ、こいつ強引
っ、いて!!!


「終わるまで寝てていいよ。俺もソファーで寝てるから。なんかあったら起こして。」

・・・寝るか

なんか疲れたな

ストーリーメニュー

TOPTOPへ