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S×強気で恋になる

第39章 爆発した欲望

「・・・おい!!ソファーで寝るんだろ?あっちいけよ!!覗き込むな!!」
「ねー、これなに?純平の半勃ちになってから、根元に食い込んでる。。。あ、でも案外細いんだ。人に見られないよーに、かな?苦しい?」
「!!も、落ち着かせたら萎えるから、ほっとけ!!見んな、触るな!!」

こいつ何するか予測つかねーから
ある意味恐怖だ

「さっきのセックスきもちよかったでしょ?未体験な感じで。」

「うるせーよ!!」
も、ほっといてくれ
左手でモノを隠す

「左手安静にね?点滴外れちゃう。でも、なんでまたつけてるの?首輪みたい」
左手を横に戻しながらそんなことを言われる

こいつ力強いっ

「っ!!俺だってやだよ!だけどあいつが怒るから、もー痛いのやなんだよ。それつけてたら、ちゃんとしてくれるって言うし、いんだよ!!」

「すげー。ちゃんと躾られてる。純平、それ完全に洗脳されてるよ?」

「どこがだよ!!ふざけんな!」

「だってさ、気持ちよくしてもらうために我慢してるんでしょ?主人信じて待ってる犬みたい。しかも、怖いから言うこときくなんて、もー可愛いすぎるね。」

なっ・・・
俺は言葉を失う

確かにこいつの言う通りだ
イカせてほしいときも、お願いするとき、焦らされたくなくて、本当に限界で

「イカせて下さい。」って敬語無意識に使ってたし


俺、やばいのかな


っーか、あいつの追い詰め方ハンパねーんだもん
壊れるってか
途中まじでわけわかんなくなるし

本当に毎回死ぬって思うし


なんか、ショックだ


岡崎帰ってきたらコレ取ってもらえるように交渉しようかな。。。でも、怒って押し倒されて、このままガン勃ちさせられて空イキさせられたらどーしよ。。。



も、やだ


「まあいーじゃん。岡崎さんに抱いてもらえるだけでも名誉なことだよ!」
「っ、俺はゲイじゃねぇ!!!」
「はいはい。てか、岡崎さん遅いね。明日の土日何か予定あんの?」

「休みの日に予定なんか入れれるか!!何するか知らねーよ。岡崎に聞けば?」
「明日映画見ない?」

・・・はぁ

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