S×強気で恋になる
第41章 拷問とお仕置き
寝る準備を整えるリビングに行くと、雅史がソファーで寝ていた
「和也、あそこに布団あるからアレにかけてあげて」
「お前優しいな。ちょっと寝る前に、真ちゃんの熱はかれ。」
「え?俺が!?・・・はぁ。」
ガチャっと真っ暗な寝室に入ると、微かにゴボゴボっと咳き込む声がした
寝れてんのかな・・・
ちょっと耳貸せ
ピピっと計測すると、さっきより下がっていた
37.9か
よくわかんねーけど、汗かいてる
サラッと額にかかっていた髪の毛をわける
綺麗な獣みたい
手ではらっていると、手をパシッと払われる
「え、あ、ちょ、おい!!」
ぐいっと左手を掴み、岡崎のほうへ引っ張られる
「・・・おやすみのキスしろ。慎吾にしたってやつ。」
目を閉じたままそう言われる
「はぁ?・・・」
こいつなに考えてんだよ
今日だけだぞ。。あれ、おまじないだから大人にはしても意味ねーよ。
でも、なんかしんどそうだし
治るように祈っとくか
いや、治らないよーにいのりてぇな
「・・おやすみ、チュ・・・」
俺も寝よ
和也もこっち来るだろ
逆側からベットに入り横になる。
なんか体ポカポカしてて寝れそー
「和也、あそこに布団あるからアレにかけてあげて」
「お前優しいな。ちょっと寝る前に、真ちゃんの熱はかれ。」
「え?俺が!?・・・はぁ。」
ガチャっと真っ暗な寝室に入ると、微かにゴボゴボっと咳き込む声がした
寝れてんのかな・・・
ちょっと耳貸せ
ピピっと計測すると、さっきより下がっていた
37.9か
よくわかんねーけど、汗かいてる
サラッと額にかかっていた髪の毛をわける
綺麗な獣みたい
手ではらっていると、手をパシッと払われる
「え、あ、ちょ、おい!!」
ぐいっと左手を掴み、岡崎のほうへ引っ張られる
「・・・おやすみのキスしろ。慎吾にしたってやつ。」
目を閉じたままそう言われる
「はぁ?・・・」
こいつなに考えてんだよ
今日だけだぞ。。あれ、おまじないだから大人にはしても意味ねーよ。
でも、なんかしんどそうだし
治るように祈っとくか
いや、治らないよーにいのりてぇな
「・・おやすみ、チュ・・・」
俺も寝よ
和也もこっち来るだろ
逆側からベットに入り横になる。
なんか体ポカポカしてて寝れそー