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S×強気で恋になる

第41章 拷問とお仕置き

「感じる?昨日空イキしたろ。俺に内緒で勃起するなんてお仕置きだな。」
「何で知って!!!ひゃっ、痛いっ、そこばっか、んっ・・あっん・・・んっ」
誰か言ったのか?!
っ、くそ朝からしつこいな。もっ、くそやろ

「っ、ゴホッ、ちょタンマ。ゴホッコホッゴホッ!!」

こいつなんなんだよ
んなに咳き込んでるのに、俺のしゃぶんな

苦しそうだし、もー、なんなんだよ
「真一、ゆっくり咳しろ。落ち着け、たくさん咳すんな。」

ゴホッーーコホッン・・・

「このスプレーしろ。あと、水飲め。なんだよ、んな目でみんなよ!!も、知らね、」

慌てて部屋を出て俺はため息をついた

こいつどーすんだよ
フル勃起じゃん、とりあえず抜こ
左手でやりにくいんだけどな
そう思いながら、トイレに入って俺は仰天した

雅史!!??
なんでここで寝て!?

は?

うわ、起きた!?

「んー、寝てた。え、横山さんコレどーしたの?」

立っていた俺は、便器に座っていた雅史の顔の前に、俺のモノがある形となっていて
微妙な空気が流れていた

「ちょ、出るわ。お前、鍵しめろよ!!・・ひゃぁ!!」
出て行こうとしたおれのものを掴まれる

「抜きにきたんでしょ?やったげる。」
「いい!いいから!離せ!!ちょ、本当に、ひゃっあ・・・うっ・・んっ」

岡崎が優しくしてるみたいで
やばい感じる

だめだ、こんなやつでイケるか

くそ、っ、ん、

んんっーーー!!!!

・・・情けねぇ

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