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S×強気で恋になる

第41章 拷問とお仕置き

「純平ー。一人で抜いたの?」
普段着ない黒いパジャマを着ている岡崎がフラフラとキッチンへ来る

怖っ!
そのパジャマなんか、オーラ増してるって

「左手で?一人で?」
見透かしたようにやってくる

雅史はニヤニヤしながらソファーからこっちを見ていた

「え、・・・うん。」
「左手であんなにすぐイけたの?さぞかし気持ちいいポイントを知ってるみたいだな。俺にも教えてよ、お前の気持ちいいとこ。」

バレてる!?

「ねぇ、俺の前でやってみせてよ。ほら、早く。一人で抜いたんだろ?ほら、早く。ズボン脱げよ!!」

っ、くそ・・・
バサっと下着ごと降ろされる

なんでこんなに機嫌わりーんだよ
怖い

左手を俺の息子に添わせる
ヒクンと脈打つのがわかった

だよな、無理だよな
わかるよ、本当。

「こーやって扱いたんだろ!!こーか?こーしたのか!?」

グリグリっと力強く扱かれる

「いっあ・・ちょっ・・やっめろ!!んっ、・・なっ」
「すぐ勃起したな。やれって言ってんだ。言うこときかねーとお仕置きするぞ。」
・・・雅史に抜いてもらったんだろ、本当は!!クソ野郎だな、こいつ!!昨日の夜のセンサー履歴みても、一回勃起してるし。雅史に2回はやられてるよな!?

俺が寝込んでるのに、お前は遊んでただろ!!!

くっそ、ムカつく

純平が左手を添わせて、ユルユルと扱き出す

ほらな、左手不器用だろ。
あの早さでトイレから出てくるのはおかしい

しかも、さっき俺が聞いたとき目が泳いでたしな

「んっ・・・んっく・・ん」
くっそ、全然感じねぇ
もっと激しくしなきゃこれじゃイけない
も、くそ、足りねぇ
さっきは、雅史に抜いてもらったよ!!
そんくらい、しょーがねーだろ!!
こんなに怒ることねーだろ

復活したとたん、これかよ・・・

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