テキストサイズ

S×強気で恋になる

第42章 2人での買い物

イキたいイキたいイキたい!!
出る、出る、

俺は冷や汗をかいて目を覚ます

「ひゃあっ、あ、出る!!っちょ、く、しんいち!!」
「やばい?こーしたら、どーなる?」

ヴヴヴィィィインンンン!!!

「ひゃあああっあ、あっ、あっ、あっ、くっるし・・・」
バンバンと左手でシートをたたいて悶える

カチっと止めてやると

全身の緊張がいっきに解禁したように脱力した

はぁ、はぁ、はぁ、っ・・・ーー
出したいのに
出る、のにっ

も、苦しくて、死ぬ!!

「ふっ、あっ、はぁっん、しんち・・・俺っ・・・いい子・・だろ」
なんでイカせてくれねーんだよ!!

「んー?いい子だから、ご褒美あげてんだ。気持ちいい?」
「くるしっ、も、出したぃ、出るのにっ・・・く、ふっ」
「泣くなよ。どーしたい?」
「っん、出したっい、あっ、くっ、」

弛緩して緩みきった筋肉の中で、射精剤が暴れまくっているのにもかかわらず、根元はしっかりと閉められていて・・・この、どーにもならない状態に俺は翻弄されていて壊れる寸前だった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ