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S×強気で恋になる

第42章 2人での買い物

「お前だけ耐えるんだよ!!俺のに入れるな!オナホール買ってやるから!!」
「へー。主人にその態度。躾間違えたかなぁ。どこからやり直す?久しぶりに全身バイブショーやる?」
「っ、やらねーよ!!鬼畜!!変態!!」

くっそ、こいつ何言っても通じねぇ
っーか、逆に俺が追い詰められてる?!

も、やだ

「飯まだ!?」
「お腹すいたからってイライラすんな。ライオンか、お前。あ、ワイン呑む?俺は運転手だから呑まないけど。呑むなら呑んでイイぞ。」

「俺疲れてるから、呑まない。疲れてるとき呑むと酔っ払うだろ。」

あんなムービーたくさん撮られてんのに、これ以上酔っ払えねぇ。
こいつの前で酔っ払うのは危険だ。

お待たせいたしましたー
と、前菜がくる

も、こーなったら食いまくってやる!!
俺ばっかり無茶苦茶されて
ふざけんな!!

にしてま、コース料理か・・・
しっかりしろ、料理につられるなって!!
「食べないの?」

「っ、食うよ!!・・・いただきます。」


「こぼすなよ。あと食べづらかったら言えよ。話戻るけどさ、お前ワイン呑めよ!せっかくお前可愛くなるのに。ま、どっちにしても、今日寝る前いちゃいちゃしよーな。」
「ゴホッ、コホッ!!しねーよ!俺今日何回イったと思ってんだよ!!」
「知るか早漏。俺はベランダでお前とヤったっきりだ。寝る前くらいやりたいだろ。優しくしてやるから。」

っ怖い!!
これは、酒呑んで早く寝たほうがいい選択かもしれない。酔っ払った時覚えてねーけど、んなに雑に扱われたことないしな

「ちょ、やっぱワイン呑む・・・。あ、白がいい。ん、それで」
「ワインは辛口なんだな、ま、いーけど。」

ん、食べて飲んで
寝よう!!

俺は変な方向にはしりつつも、なんとなく楽しい時間を過ごした。

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