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S×強気で恋になる

第42章 2人での買い物

今日ー!?
真一いるから無理・・・
も、やだ、こいつ

「返事は? まーいーや。ちょ、ここにいろ。寝ろ。うざったい。」
グッと頚動脈を締められ、脳が酸欠状態になる

あ、視界が・・・

ドサッー

「俺から逃げやがって。怖い思いしなきゃわかんねーかな? あ、もしもし。榊原です。お待たせしました。純平見つかりまして、はい。今晩、なんでもありで抱いて下さい。えぇ、死ななければ大丈夫です。はい。」

ゴリッゴリッと靴で頭を踏みつける

誰か来たらやべーな。
ちょっと、こーして座る形にしとくか。
こいつ酔っ払ってたしな。

そう思いながら、個室の便座に座りながら横たわる純平を見ていた

こいつ、ブランドの服来てやがる
いいベルトしやがって

スルスルっとぬいて俺に装着する
俺のが似合うじゃん。
これ、もらうね?

まだかなー。俺は女の車が来るのを待っていた。
女だけど女王様気質の人だからな

ま、そーゆー人回してほしくなかったら俺の言うことをきけ!!

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