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S×強気で恋になる

第13章 逆らえない

チャプーヌチャー

俺は感じたことのない強い刺激に、おかしくなりそうだった。
慌てて左手を口にあて、声を抑える。

気付けば脱衣所で押し倒されていた。

チロチロチロー

「声を我慢するなんて、素直になれよ。お前の美味しいなー。俺が尖端舐めるたんびに腰揺らして」
「なっ・・ちがっ・・やっめろ・・やだ・」
「なーにがやだだ。こんなに濡らして、いいだろ、純平。気持ちいいだろー、」

そういって俺の袋を揉みしだく。
岡崎の舌が自由に俺の竿を這いずり回り、容赦無く俺を攻め立てた。

「もっ・・・はなせっ・・でっ・るっ・・んっ」
「イケ、純平」
チャプッチャクーチュウウウウー
「吸う・・なっ・・っく、あぁ!!!っは・・・///」

ドヒュードピューーーッッッ

嬉しそうに見る岡崎を、睨みながら必死に息が整える。・・・まだ足りない、まだ熱い。
そう思う俺が怖かった。
俺の思考が止まろうとしている。

岡崎が俺の顔を覗き込む。
鼻をつままれ、口を閉じて俺は首を横に降る。
しかし、酸素欲しさにはかなわない。
薄っすらと開けた瞬間、岡崎の口が近づき、
「んんーっ、んっ、んっ」
ドロリとした俺の先ほど放ったものを、俺の口に入れた。
「どーだ。お前の味は。飲み込め」
そんな風に言われて、俺はゴクっと喉を鳴らした。
岡崎は満足そうに笑い、俺のモノに再び手を伸ばす。

「たくさん出たな、純平。お前こそ早漏じゃねーか。それにお前、一回イクとおとなしくなるな。寝るなよ?楽しみはこれからだ」

「なっ・・・っあ・・・んっ、やっめ・・ろ・・」
動ける左手で、岡崎を上からどかそうと押す。
「だから、抱いてくれ、だろ?痛いことしたら素直になるか?」
パチンーーー
「ひっ!!!っあ・・ばっか・・・やろっ・・」
肩でしか息が吸えない。
猛烈な痛みが一瞬俺を襲い、
薬のせいか、いつしか甘く痺れてきた

「これ気に入ったみたいだからな、痛いの好きだろー?」
そう言って、俺の両乳首につけられた洗濯バサミを左右にふる。
俺は脚をバタつかせた。

もうやめろー
声にならない
声を出したら甘い声が出そうで怖かった。

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