
S×強気で恋になる
第44章 日常
晩ご飯を食べ終わり
ちらっと横のパンツを見た
はぁ・・
ため息しかでねぇ
こんなレースヒラヒラ履けるか
しかも小せぇ・・
も、どーにかしろよあいつ・・・
履いて見るか
俺変態だ・・・
っ、
ぐっと雄をしまいこむ
キツイ・・・
そしてはいたあとに
バイブを入れとくように言われたことを思い出す
も、それはいーよな・・・
こんなもん入れれるか
ふざけんな
そう思いながら寝室へと向かう
んっ、キツイ
なんか俺の息子が圧迫されてる
しかもズボン上から履いてるのに
恥ずかしくて
見られてる気がするっ・・・
どこでこんなもん買ってくんだ・・・
誰かのパンツかー?
どちらにせよキモい
それを履いてる俺はド変態か・・・
やっぱ脱ごうかな
キツイし
恥ずかしいし
ーお仕置きされたい?
ーほらミルクでちゅよー
!!!
っ、ダメだ
ただでさえバイブいれてねぇのに
パンツも履かなかったら
俺帰してもらえねぇ・・・
なんで俺なんだよ
なんで俺にあんなに執着すんだ?
ゲイでマゾと付き合えよ・・・
俺はドMじゃねぇーし
ノーマルだし・・・ん?だった、のか?
俺今、ゲイか?!
はぁー・・・
腕治れ、早く
そしたら
とりあえず解放される
はず・・・
