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S×強気で恋になる

第44章 日常


「似合うな。可愛いぞ。とんだ変態だなー、女のパンツはいて。・・・バイブは?」
「も、早くヤるならしろよ!!くそ・・・っ」
「お仕置きだな。ほら、コレいれろ。あと、これ飲め。」

コップに入った水と
ゴロっと丸いバイブを投げられる

最悪だ

も、勘弁してくれ
そう思いながら小ぶりのバイブを拾い、ケツに入れる


ヌチャークチャーズズズークチュ・・・


んっ・・・んっ・・・はぁ、はぁ、入った・・・

で、この水・・・

これどーせアレだろ

でも、他に道はなさそーだ

ゴクっと一飲みにする
味なんもしなかったな
そう思い振り返ってギョっとする

「っちょ!!なにやって!!」
懸命に入れていたから気づかなかったが、後ろで岡崎がビデオを構えていたのだ

「女のパンツおろしてバイブ入れて履き直すとこ、撮れたぞ。かわいいな、本当に」
「かわいくねーよ!!も、俺が悪かったから、遅刻もプレゼントも、バイブも、全部。だから、寝よ、な?」

「うん。だからお仕置きな。ほら、その椅子座れ。」

あのマッサージチェアーみたいなやつ!?
絶対嫌!!
なんで手足括られなきゃならねーんだ


っ・・・なんか

体に力がはいらね・・・っんあ・・・


ガタっと机に手をつき、そのまましゃがみ込む

「ほんとお前薬効くの早いね。素直だなぁ。それ、催淫剤。ゾクゾクする?気持ち良くなってきた?」
耳元でふーっと話しかけられる


くそ・・・あたまぼーっとするし・・・

ゾクゾクする・・・


やめ、あ、も、だめだって・・・


力の入らねー俺を椅子の上に座らせ、手足を縛る
と同時に全裸にさせられ
あっちこっちにバイブをつけられた


ヤられる・・・


なんでだよ・・・



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