テキストサイズ

S×強気で恋になる

第47章 俺の甘え方


朝からフェロモン放出しながら立ってる純を見つける

昨日は接待やなんやって
出勤しなかったし

俺お前に会いたかったぞー!!


超満員の中押し合いながら、なんとか純の後ろに回る


んー、早く俺の入れて鳴かせてーなぁー

サワサワとあちこちを触ると
少し吐息が荒くなるのを感じた

かわいい
耐えてるし

なんか、やめてください、とか言ってるし

俺178センチだから、お前より2センチ小さいんだよねー
小さいやつって、振り返ってもあんまり見えないでしょ


そんなことを思いながら、シコシコすると
すぐに濡れてきた

はや・・・
感度いいんだ・・・

気持ちいい?

でも、ここで出したら今日も会社で会えなくなるかもしれないから、今日はここまでだな

スルッと純から離れると
純が深いため息をついた

そのまま少し離れ、駅を出る流れに乗って少し離れる

そして、改札あたりで声をかけた

「純!おはよう。」
「・・・あ、小鳥遊。」

うわ・・・
泣きそーじゃん
顔赤いし

可愛すぎる

これ、ハマるわ

明日もこの電車だな?
明日はタオル持ってくるから
出していいぞ。

そんなことを思いながら黙って歩いた


ストーリーメニュー

TOPTOPへ