無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「・・・俺のこと・・・怒ってねぇ？」
「・・・うん。だから、一発ハメていい？」
「待って、普通にヤって・・・ほしい・・・」
「どーやって？」
「っ、縛んないで・・・」
「で？縛らないだけ？」
「玩具も使わないで・・・」
「それだけ？」
「っ、わかんだろ！！普通にだよ！！」
「普通にって？どこに、どーしてほしいわけ？」

も、やだ・・・
そんなこと聞く時点で、普通じゃねーから

「舐めるだけでいいの？」
「キスして・・・」
「うん。で？」
「・・・も、言わねー！！ヤらなくていいよ！！離れろ俺からー！！」

意地悪ばっかじゃん！！
俺がそーゆーこと言うの嫌いって知ってて言わせたがる！！っ、くそやろー！！

ぐっと顔が近くなり凄まれる
と身体が期待と恐怖で固まってしまった

「んだよ、せっかく興奮してたのに。も、黙れ。」

くちゅ・・・くちゅ・・・
深く深くキスをしながら
するすると手が伸び俺の下半身に触れる

「っ！！！んっ、・・・ふっ、・・・ん」
「やらしー・・・キスだけでびちょびちょ。俺に触れたかった？」
「っん・・・はぁ、ん・・・く」

頭ぼーっとする・・・
岡崎、あったけぇ・・・