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S×強気で恋になる

第49章 自由?


純っていいケツしてるよなー
プリッとしてて
ちょうどいい大きさで

触りたくなる

「なぁ・・・小鳥遊さー、最近ほしいものある?」
もう少しで岡崎誕生日なんだよなー
あんなにパーティしてもらったから
さすがになんもしないってのは
ダメだろ・・・

「純?」
純がほしい

冗談のつもりで言って見る

「え?聞いてなかった?最近ほしいもの、ないの?」

・・・・・・
天然か!アホか!

お前だってんだろ

ほしいものー?
「なんで?なんでんなこと聞く。」
「いやーさ、・・・誕生日プレゼント買わなきゃいけねーんだけど、参考までになんかないかなって・・・」

んだよその顔!!!
ふにゃけやがって!!
「料理作るくらいでいんじゃん?」
「料理か・・・たしかに、それいいかも。やっぱお前に聞いてよかったわ!ありがとな!」

・・・

こいつって鈍感。。。
俺がお前のこと好きなのも
もー忘れたか

早く抱きたいなー


視察とかの出張そろそろあったよな
こいつと二人で行きたいって
部長にお願いするか

でも、部長、純に甘々だからなー
んな出張とかめんどいことさせねーか・・・

なんでかわかんねーけど、大きな契約成功させるからこいつ成績トップだしなー・・・

岡崎コーポって、あの男が関わってるとか?
接待ってあいつと遊んでんのか?

いや・・・妄想が過ぎたな
いくらなんでも、それはありえねぇ

と信じたい


「うわ・・・うまそー・・・」
「そーか?よかったな、グラタン好きだもんな」
「あぁ。マカロニグラタンやべーよな。」
ピッと写真を撮ってあいつに送信する

・・・毎日毎日うぜーな
早く別れろ

なんとか無理矢理じゃなくて
奪う方法ねーかな

んー・・・

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