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S×強気で恋になる

第15章 悪魔の接待

口に噛まされていたネクタイを解かれる。
呼吸が楽になり、俺は夢中で酸素を吸った。

「はぁっ・・・はぁっ・・・っはぁ・・岡崎っ・・」
「喘ぎ声以外出すなよー。反抗的な態度取られるとさ、俺やめられなくなるし」
笑いながらそんなことをいい、
俺の限界まで勃ち上がったソレを撫でた。

「可哀想だから・・・一回いっとくか。」
そういって、再び胸のバイブのスイッチを押す。

さっき塗られたローションと、バイブとの摩擦で
俺は気持ち悪くて、でも感じてしまってただ翻弄されていた。

「あっ・・あんっ・・・んんっ。んっ」
恥ずかしい声を出しそうになり、俺は唇を噛んで我慢する。
「また純平は俺を煽って。声我慢するなって、いったろ。」
突然、俺のモノにバイブを当てられ

「んんんっー!!あっ・・いっ・・いい・・・」
信じられない。
けど、俺は夢中で腰を振り、岡崎が持つバイブに自身を擦っていた。

「純平ー。恥ずかしいな。本当にいやらしい。腰を振ってバイブをねだるなんて。・・・イケ!」

俺を煽る優しい口調とうって変わって、岡崎が全てのバイブののスイッチを最大にした。

「 っーーー!!んっはぁ、いっイクっーーー!!!!」

白濁したものをいっきに噴き出す。
岡崎が笑っているのが聞こえる。

はぁ・・はぁ・・
きもちいーーー・・・

俺は無理矢理イカされたのに、頭がぼーっとして、完全に余韻に浸っていた。

「エロいな、お前。次はー、お前のお口でお願いしないと、イケないぞ。

そういって、先ほど出したばっかりなのにまた勃ちあがっている俺自身の根元にリングをつけた。

うっとりと俺のモノを握る岡崎。
「もう勃ってきた。お尻の検査、しよーな。」
そして俺は四つん這いに近い格好にさせられ、お尻を突き出す格好になる。

「やっ、めろっ・・・はぁっ」

岡崎が、ため息をつく。
「涙目でやめろ、なんて本当に可愛いな。嘘つき。」

そういって、俺自身をギリっと握りしめられる。

「いで!!っ、あ、ひっ・・はぁっく・・」
じんじんと痛みとともに、それすらも快感を覚える身体。

「あーぁー、萎えちゃった。可哀想に。まあ、すぐによくなる。拡張器って知ってるか?」
俺の萎えかけたモノを撫で回しながら、俺に意地悪く聞く。

俺は首を横に降る。
そんなもん知るか。
リンーリンリン、、鈴が・・・鬱陶しい

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