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S×強気で恋になる

第15章 悪魔の接待

「女の膣を広げるやつだ。男のケツに使うと、どこまで開くかわかるぞ。裂けないよーに、媚薬をたっぷり中に塗ってやろうな。」

俺は涙を流した。
なんでこんな目に
そう思う頭と
完全に期待している身体。

薬のせいだ!
そう思っても、おれの口からはもう甘い言葉しか出てこない。

クチュリーグチュリー
岡崎の長い指が、無遠慮に俺の穴を好きにする。

「んっ、やめっ、んっあっ・はぁっ・・っん」
「よくなってきたろ?ちょっと待て。」

薬を塗られた中が熱い。
じんじんと熱が広がるように、蕩けてしまいそうだった。ーー摩って、内壁を、こすってほしいー

「 もっ・・・早く・・・しろ・・」
俺は一人で腰を振ってねだる。
いつのまにか、俺のモノは我慢汁を垂らし、イク寸前まできていた。

ちょっと後ろに薬を塗られただけなのに、
イキたい・・・

岡崎が、俺の態勢が石膏をつけている右手に負担がかかるとおもったのか、クッションを丸めて右手を流す形へと変える。

ーこんなときだけ・・医者ぶり・・やがって・・

「じゃ、拡張器つけて中みてくぞー。空イキするなよ?最後は全身バイブパレードって決めてんだから。」

この鬼畜ー

そう思うと同時に、金属が俺のケツに入った。

キュルーキュルー

「んっは・・んっ・・はぁっん・・・」

ちょっとずつこじ開けられていく。金具が広がっていくのが分かる。

岡崎が手を止め、よがっている俺のまえに細い棒にいくつも丸い塊がついたものを何本も持ってきた。

「これはな、純平。小型バイブだ。小さいけど威力はあるぞ?試したいだろー。」

どくんーと心臓をうつ音が聞こえる。

ー早く、それで摩ってイカせてー

そう言ってしまいそうになる

「いらだっ・・・やめっ・・」
「んー。相変わらずの口だな。まあいいや。
これ、今何本入ると思う?正解したら、俺のモノでいいとこついてやる。」
ニヤっと笑う岡崎。
「・っはぁ・・不正解っ・・だったらっ・・」
「今日は・・・イカすこと出来ないね」
ゾクーッ、背筋が凍った。

何本入るかなんて考えたくもない。
あいつのモノが入るくらいだろー

俺は頭を絞って考えるー

が、
「時間切れ。こーゆーのは直感だろ?」
そういって、俺の後ろに周り、
手に持っていたものをいっきに入り口が広げられている俺のつぼみへ入れた。

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