S×強気で恋になる
第49章 自由?
「もー腹一杯?」
「・・・うん。食い過ぎた、死ぬ・・・」
うーん、やっぱ精液かな
野菜食べたしいっか
「なぁ。和也が土日来るけど、浮気・・・すんなよ?」
「!!しねーよ!和也はゲイじゃねーだろ?」
「うん。まあ、俺はいつか隆彦みたいにバイになると踏んでるけどな。あいつモテるし」
「そりゃあ、外見お前みてーにイケメンなのに、中身違って優しいからな。・・・・・・いや、岡崎も、優しい・・・ときもあるけど。」
ギロっと睨まれて脅される
「どーせ俺は怖いですよーだ。にしても、おまえ雰囲気エロくなったよな。感度よすぎだろ。」
仕返しっとばかりに
机のしたで、俺の足をつま先でさすりあげる
「ちょ、やめろって!!も、今日はヤんねーからな!!」
「なんで?俺まだ1回しかイッてねぇー。決まりでは一人3回だろ?」
んな紙切れ!!!
確かにそのルールは俺が言い出したけど
もう俺はすでに3回出してんの!!
これ以上やったら
疲れるから・・・
「無視?黙認したってこと?なぁ、純平。」
「っ、だめ!!絶対だめ!!」
「わかったから、早く寝ろ。」
寝込み襲う気満々じゃねーか!!!
こいつー!!
逃げよう
風呂入って寝よう
そう思って立ち上がる
「食器洗い俺しとくから、あと流しにだけ持ってっといて。俺、風呂入ってくる」
パタパタと脱衣所にいく姿をみる
んー、俺も風呂入ろー
風呂で立ちバックするか
あいつ両手使えるしな