S×強気で恋になる
第49章 自由?
「っあ!!!んっ、ひゃ、ん、はげ、・・・っあ、・・・ん、・・・んっ」
「っ、やべ俺も出るかもっ、く」
「あ、や、・・・んっ、ー!!!!っ、はぁ・・・ん・・・」
風呂の中に出しちゃった・・・
も、やだ・・・
でも、なんでこんなに
気持ちいいわけ・・・
「・・・もう1ラウンドする?」
「っ、しねーよ!!性欲の塊か、お前は!!離れろって、」
「せめて感想ぐらい言えよ。お前なぁ、俺は神様でもなんでもないぞ。」
「知ってるよ!!悪魔だろーが!!」
「・・・そーじゃねーよ、アホ。言うこと言わなきゃ伝わらないぞってんの。もーいいよ。お前に期待する俺がバカだった。お前、ツンデレ天邪鬼だからな。」
・・・
言いたいことはいっぱいあって
上手く言葉にできねーんだよ
それに、言ったらまたヤルだろ・・・
でも、言ったほうがいいのか?
も、俺を悩ますな!!!
「・・・気持ち、よかった・・・から。」
そう言ってザアァーとシャワーを浴びながら目を閉じて頭を洗い出す
んだよ、それ
可愛いな。
気持ちいい、か・・・
「・・・頭、洗ってやろーか?」
「はぁ?いいよ、自分で洗う、っ、わ、ちょ、触んな!!目開けれねーから、ちょ、わ、っあ!!」
「ちょ!!お前危ねえ。触んねーから、転けんなよ。またどっか怪我したらどーすんだ。敏感すぎ」
そう言って、慌てて抱きしめられて
こけるのを阻止された腕から解放される
っ、お前が・・・
わりーだろ今のは・・・
危ねえー、まだ心臓バクバクいってる
本気で滑った・・・
はぁ・・・
顔も体も洗って、も、出よ・・・
「早くシャワーかわれよ。まだ?おせーな、女か。んなに、髪の毛ねーだろ。」
「湯船にいたらいーだろ!!」
「お前が中に出したから、もう入れねーだろ!!考えろよ!!」
な!!!
無茶苦茶言うな!!
「お前が早めたからだろ!!ガスガスやっといて、俺のせーかよ!!」
「お前が早く動けったろ。ふざけてねーで、早く洗え。」
俺お風呂結構好きなのに
こんなに楽しくなくて
せかされる風呂は初めてだ・・・