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S×強気で恋になる

第50章 お互いの確認

っ!!
可愛い・・・


どうして男相手にこんなことが出来るのかわからないが、全然汚いように思えなかった

純平のしなやかで柔らかい体すべてが
俺を魅力していた

抵抗する手首も酒で力が入らないのか、弱々しい

「ちょっとだけ。感じて」
耳元でそう言うと、純平が何か言いたそうにする

でも、嫌だ、と言われたくなくて
執拗に舌で胸の突起を転がしながら
純平のモノを摩った

「っぁ、ん・・・や、・・・だ、・・・っ、ん」

スルっと下着ごと、下げ下半身をあらわにする

そのまま、ゆるゆると扱くと
少しずつ大きくなっていた

俺はそれを夢中でしごき、全身を舐めていた

「っ、あ、・・・ん、・・ふっ、・・・ぁあーーー!!!!・・・はぁ、・・はぁ・・・っ、ん」

純平、イクときの顔も綺麗すぎるだろ

そう思いながら我に返る
なんとなく現実に引き戻された気がした

純平が泣きそうな顔をまたするのが暗闇で見える
「っ、・・か、ずや、・・・やめろ・・・」

ごめん、
その一言が頭に浮かぶ


「もうしない。ごめんな、怖かった?もうしないから、寝ろ・・・」

「っ、・・・きもちよくても・・でも、和也・・・真一・・・怒る・・し、わかんな、い、・・・も、わかんな、・・こわい・・・」

ギュッと抱き締める

ビクッと体が強張っているのがわかった

「もうしないって。悪かったな。寝よ、な?」

・・・寝てる・・・・。


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