S×強気で恋になる
第50章 お互いの確認
ーもう俺たちが疲れたよ
ーこいつ、翔太郎に助ける求めねー
ー真一って奴の名前ばっか
椅子に座っている小鳥遊に聞こえないようにはなす
「翔太郎、こいつも、限界じゃね?終わっていい?っーか意識ねぇよ、こいつ」
「・・・あぁ。これから躾んの大変だよ。また抱かせてやるよ。楽しかったろ?」
「楽しかった、っーか気持ちよかった。俺あいつの中で3回は出したな」
ー俺も
ー俺も
とそれぞれ声があがる
5人相手はきつかった?
そう思いながら、あいつらを帰らせ、気を失っている純を見下ろす
早く俺のモノにならないからだろ
他のやつの犬になるな
やべ、時間結構たったな
早く家帰らずか
この関係岡崎とかが気づかずに
調教して、いつかあいつの手から奪う
純の意志で
そのとき、岡崎は俺だけが飼い主じゃなかった、って愕然とするだろーな
おれは手加減しねーぞ、純
会社で徹底的に躾てやる
からだを拭いて、パンツをはかせず
ズボンをはかせる
5人にヤられてる写真も撮ったし
んー、完璧
グッと担いで車に乗せ、前行った純の家のインターホンをおした