テキストサイズ

S×強気で恋になる

第50章 お互いの確認

ーはい。

ー俺です。小鳥遊です。純寝ちゃって運んできたんでオートロック解除してください、

ウィーンと扉があく
エレベーターに乗ってる間キスを重ねた

可愛い・・・

脱力しすぎて重い

フロアに着くと、和也が迎えにきていた
「わ、こいつ爆睡?ちょ、俺の背中に・・・よっと、おんぶしたらこいつ軽い。ありがとな、要件はすんだ?」
「えぇ。すみません、じゃ、失礼します。純に、月曜日会社でって行っといて下さい」

ヒラヒラと手を振り

俺は純平を担いで部屋に入った

「起きたら晩飯にすっか?それどもいらねーのか?まあ、寝てろ」

そう言ってもピクリともしない純平に布団をかけ、俺はリビングにいった




ーーーーー


あーぁー、せっかくいい人できたのに本性出しちゃったよ。
純が、あまりにも俺になびかないから
強引に俺に向かせるにはこーするしかなかった

けど、あいつ素質あるかも

奴隷としてこれから躾なきゃ


早く会社になんねーかな


あー、もういい人でいなくていいんだ
純に触りたくなったら触ればいいし
変に気を使うこともないし

最高だ・・・!!!!


ストーリーメニュー

TOPTOPへ