S×強気で恋になる
第50章 お互いの確認
んっ・・・・
っ、いたっ・・・腰痛い・・・
ここ・・・家?
っ、涙でる・・・
なんで、こんなことに
俺なんかしたか?
ただ、被験者って言うから
お前の兄貴が困ってるって言うから
それだって、言ってたから
俺、ほんとに馬鹿だ
あんな名前も知らねー奴らに
っ、何回入れられて・・・
途中から記憶ねぇ
っーか、なんか途中で俺にずっと入れてたやつが
なんかどさくさにまぎれて、嗅がしてから
・・・記憶ない
小鳥遊ぜってー許さねー・・・
っも、涙とまれ、
男に掘られて抵抗できないなんて
も、死にたい
っ、はぁー・・・
目を閉じると複数の手を思い出し
寒気と震えが止まらなくなる
「っ、か、ずやー・・・」
怖い
助けて
ん?なんか声した?
ピッとテレビを消して寝室をあけると
泣きじゃくりながら自身を抱えてる純平が目に入った。
これが、夜泣くって奴か?
抱きしめたらいいんだっけ?
「どうした?俺ここにいるだろ。泣くなって」
ギュウウーっと抱きしめる
ビクッとなってからも体が震えていた
・・・?
体調悪いのか?
「純平、なんかあった?体調悪いのか?」
ううん、っと首を振るだけで
喋ろうとしない
なんか、変・・・
「なんか飯食う?」
純平から離れようとすると、ギュッとシャツを握られた
んだよ、どーしたんだよ
「飯いらねーの?」
「っ、いらない、から、まだここに、いて、こーして、て、お願い、」
「わかったから、お前大丈夫?もう寝るか、このまま」
抱きしめたまま横になる
少し落ち着いたか?
真ちゃんにこれも、言わなきゃな
うーん、買い物のときらあんなにテンション高くてよく喋ってたのに
どーしたんだ?
あ、そうそう目閉じて寝ろ・・・
小鳥遊?
でも、小鳥遊って名前は要チェックリストになかったから、純平も行くって言うし・・・
どーしちまったんだ?
明日の夕方帰ってくるから
真ちゃんにいっぱい話せ
っ、いたっ・・・腰痛い・・・
ここ・・・家?
っ、涙でる・・・
なんで、こんなことに
俺なんかしたか?
ただ、被験者って言うから
お前の兄貴が困ってるって言うから
それだって、言ってたから
俺、ほんとに馬鹿だ
あんな名前も知らねー奴らに
っ、何回入れられて・・・
途中から記憶ねぇ
っーか、なんか途中で俺にずっと入れてたやつが
なんかどさくさにまぎれて、嗅がしてから
・・・記憶ない
小鳥遊ぜってー許さねー・・・
っも、涙とまれ、
男に掘られて抵抗できないなんて
も、死にたい
っ、はぁー・・・
目を閉じると複数の手を思い出し
寒気と震えが止まらなくなる
「っ、か、ずやー・・・」
怖い
助けて
ん?なんか声した?
ピッとテレビを消して寝室をあけると
泣きじゃくりながら自身を抱えてる純平が目に入った。
これが、夜泣くって奴か?
抱きしめたらいいんだっけ?
「どうした?俺ここにいるだろ。泣くなって」
ギュウウーっと抱きしめる
ビクッとなってからも体が震えていた
・・・?
体調悪いのか?
「純平、なんかあった?体調悪いのか?」
ううん、っと首を振るだけで
喋ろうとしない
なんか、変・・・
「なんか飯食う?」
純平から離れようとすると、ギュッとシャツを握られた
んだよ、どーしたんだよ
「飯いらねーの?」
「っ、いらない、から、まだここに、いて、こーして、て、お願い、」
「わかったから、お前大丈夫?もう寝るか、このまま」
抱きしめたまま横になる
少し落ち着いたか?
真ちゃんにこれも、言わなきゃな
うーん、買い物のときらあんなにテンション高くてよく喋ってたのに
どーしたんだ?
あ、そうそう目閉じて寝ろ・・・
小鳥遊?
でも、小鳥遊って名前は要チェックリストになかったから、純平も行くって言うし・・・
どーしちまったんだ?
明日の夕方帰ってくるから
真ちゃんにいっぱい話せ